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何かに囚われ焦りや不安を感じている人たちへの処方箋

こんにちは。
サチアレネコです。

このnoteでは、心穏やかに生きるための気づきを発信しています。

「このままでいいのかな。」

囚われた人

なぜかわからないけれど不安。
なぜかわからないけど焦りを感じる。

こんな人は何かに囚われている。

しかも、本人は囚われていることにすら気づいていないことが多い。

何が起きたわけでもないのにこのような感情に襲われる人は、

「何か生産性の高い活動をするべきなんだ…」
「ダラダラしてちゃいけない!」
「他の人は頑張っているのに…」


こんなことを考えているのではなかろうか。
これは真面目な性格の人に多い。


ある意味社会に洗脳されており、

「べき」「しなければならない」に囚われている。


小さい頃から自分の考えを否定され続け、自分の心を閉じ込めてきた結果、道に迷ってしまったのかもしれない。


耐え難い環境で良くここまで頑張ってきたと思う。


社会に出てうまくやっているはずが、他人から見ても何の問題もないはずが、本人も何が原因かわからないが「辛い」と感じている。


これは耐え難い環境の中、自分の心を押し殺してきたからだ。


子供の頃は仕方がなかったかもしれない。子供が環境を選ぶことはできないからだ。しかし、大人になった今なら変わることができる。


自己否定することが習慣になっているため、いきなり明日から別人のようになれるわけではないが、徐々に変わっていくことはできる。


大丈夫。


続けていれば「気づいたらこうなっていた」という状態が作れるだろう。



そうなるためにはまず何があっても自分だけは否定しないと決めよう。
「この場合は〜…」など無関係に決めてしまう。


決めるということは自分の中で他の選択肢を完全になくすということだ。


例外はない。


自己否定をやめることを決めたのなら、自分を好きになろう。


これは頭の中で使っている言葉や、口から発する言葉を
否定的な言葉から良い方向にシフトさせることだ。


そして心から好きなこと・やりたいことをはじめよう。


ここに他人の評価は関係ない。自分がいい気分になれるもの、ワクワクできることを選択し、行動に移せばいい。


貧乏だった人は頭の中で「自分だけ贅沢しちゃってさ…」と他人の声が聞こえてくるかもしれない。


意見を押し殺してきた人は「自己中だなこいつは….」と他人の声が聞こえてくるかもしれない。


そんなことは無視して、自分の本心を許してあげることが大事だ。


それが自分を大切にするということであり、自分を好きになることができる一つの方法だ。

他の記事も参考になるかもしれないので是非読んでみて欲しい。

それでも中々できないという人は、一旦「何もしない」ということを試してみてほしい。本来、人間は何をしていようが自由なはずなのである。


何もしない時間を意図的に作って、何もしない自分を許してあげよう。


最初は頭の中が「部屋を片付けないと…」「資格の勉強をしないと…」と色々なことがどうしても頭に浮かんでしまうかもしれない。

何も考えないで時が過ぎることをただ待つだけ。いつか自分は何もしなくても何の問題もないことに気づく時がくるはずだ。


長くなってしまったので今回はこの辺りで。

これからも大事なことは同じことでも
何度も繰り返し記事にしていくつもりです。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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