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生きづらさを感じた時におすすめな本

おはようございます。
生きづらさを感じた時におすすめな本12冊のご紹介です。

「あなたはもう自分のために生きていい」親のせいにするのでは無くて幼少期に親と構築されてきた関係性の部分に生きづらさの原因があるので探り解決するというコミックでした。絵も可愛らしくて参考になりました。

怒りを持って暮らしていくのは正直疲れますね。手放して生きましょう。書籍の内容は下記になっております。

アンガーマネジメントとは「怒りの感情で後悔しないこと」。怒りは人間が生まれつき持っている感情。ゼロにすることはできない。大切なのは怒りと適当に付き合ってコントロール下に置くこと。思考を停止させるのには頭の中で「真っ白な紙」をイメージすること。イメージの力を借りて怒りを手放す。相手に上手に怒りを伝えよう。語彙を身につけて感情を正確に表現しよう。

運について考え方を変えられる本。運は貯める物。喜多川 泰さん。東京都生まれ、愛媛県西条市育ちの作家さん。固定観念を転換させる小説。多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されているそうです。

喜多川 泰さんの本をもう2冊。就活をする青年と「手紙屋」とのやり取り。自分らしく生きることについて考える余裕がなかった自分が人生において何が大切かどう考えると良いか道標を示していただき良いきっかけになった1冊です。

ベストセラーだそうです。50歳の主人公が出会った少年の賢者の書を読み人生の道標やヒントを知る物語です。人生に起こることは絶対に不可欠なパズルのピースで、人は皆価値のある人間で、人生では与える側になること、人は何をしてもどこにいても人生の旅路の途中にいて何度でも人生は始めることができる、どんな人からでも謙虚に何を学ぶことが大切とのこと。

自分を追い込むことだけが優しさではない。繊細さんが鈍感になるのは犬から猫になるくらい難しい話。繊細だけど疲れない・気づくと辛くない生活を目指す。もっと自分軸で物事を決める。100%自分の意志で選択して「自己肯定・他者肯定」でもっとも大切にしたいものを大切にする。常識や空気より守るべきものがある。ベストセラーだそうです。

「Google流 疲れない働き方」友人が以前ブラック企業で働いていた時に読んで癒されたとのことですすめられました。Googleのような自由な風土で働きやすい職場を経営者の皆さんも意識して欲しいなと読んでいて確かに癒されました。

「心と体がラクになる読書セラピー 」日本では吉田松陰さんが当時最先端の取り組みで読書セラピーを導入したそうです。ゆっくり読書できる時間があるのは幸せですね。イスラエルでは読書セラピーは国家資格だそうです。著者の寺田真理子さんが立ち上げた日本読書療法学会で無料の読書会も行われています。ホームページは右記になります。https://bibliotherapy.jp/

「反応しない練習」ロングセラーの本だそうです。正しい生き方は①反応せずに正しく理解する②三毒(欲と怒りと愚痴)などの悪い反応を浄化する③人々・生命の幸せを願うことだそうです。なお執着や妄想は良いことを生み出さないそうです。この本を読んで頭の中が整理されました。

前半は性格診断のエゴグラムなど認知療法は後半部分から。~べきある主義はやっぱり良くないそうです。作者の鷲津秀樹さんは心理カウンセラー。文章から優しそうな方のイメージがしました。

適応障害関係なくとすすめられました。著者の和田秀樹さんの文章の角度が色々で固定観念を持たないこと、グレーゾーンは大切なこと、柔軟性を持った考えは生きやすいなど書いてあるように思いました。

精神科訪問看護のお話になります。今、心の病気で支援が必要な方は訪問看護の指示書を主治医に書いて貰ってはいかがでしょうか。服薬するより心身に良いのでおすすめいたします。電子コミックで漫画なので精神科訪問看護がどのようなものか客観的に見れてご家族の立場の方も参考になると思います。

※kindle unlimitedとamazon primとで読める本を中心にご紹介いたしました。

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