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わたしがHSP(繊細さん)気質に気付けたきっかけは一冊の本でした

おはようございます。
HSP(繊細さん)気質で美容部員をしております
はちこです。

昨日、一昨日と投稿したら、たくさんの方に♡とフォローをいただいて、すっっっごく嬉しかったです。
ありがとうございます。

まだまだnote初心者なので、使い方など分からない点も多く、フォローしていただいた方を見逃してしまうこともあるので、もしわたしにご興味持っていただいた方がいらしたら、コメントいただけると嬉しいです。



今日はわたしが、自分がHSP(繊細さん)気質に気付いたことを書いて行こうと思います。

わたしが自分がHSP(繊細さん)気質だと気付けたのは、こちらの本の影響が大きいです。


有名な本なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはこの本を読んで、自分がHSP(繊細さん)なのだと自分のことを受け入れることができました。

HSP(繊細さん)という言葉を知るまでは、ずっと生きづらさを感じていました。

学生だった頃は、
空気を読みすぎたり、
空気を深読みしすぎた結果空回りしたり、
友達の気持ちを考えすぎて自分の意見を伝えられなかったり

社会に出て働くと、
周りに気をつかい過ぎて疲れてしまったり、
怒られている人がいると自分まで怒られている感覚になったり、
嫌なこともノーと言えず引き受けてしまったり、
愚痴に付き合わされて自分の気分が沈んだり

周りに合わせ過ぎて疲れてしまう自分がいました。

他にも、歩道を歩いていて後ろから来るバイクの音がすごく苦手なこと、人混みも苦手で、換気扇の回る音は気になるし、小さな灯りがついていると眠れない。
職場で前を歩いた人からふわっと香る匂いでその人が使っている洗剤や柔軟剤を当てたりと、まさに全てが敏感体質。HSP(繊細さん)気質のわたしでした。



HSP(繊細さん)気質を知るまでは、なんでこんなに疲れてしまうのだろうとか、なんでこんなに長時間眠れるんだろうとか、自分になんで?なんで?と思ってしまうことが多かったのですが、本を読んで、おかしいことではなかったのだと思える様になりました。

そしてHSP(繊細)気質は自分の個性で強みであることを受け入れ、シフトする様にすると・・・

徐々にですが、日常がくるっとひっくり返った様に、生きやすくなったんです。



HSP(繊細さん)気質でも、自分を受け入れて、対処法を知り、自分の強みを活かして生活すれば、楽に自由に生きることができます。

わたしが自分の体験を通して気付けたこともあるので、もしHSP(繊細さん)気質で悩んでいる方がいるのなら、少しでも参考になっていただけたらいいなと思っています。

ということで明日は、HSP(繊細さん)気質の自分を受け入れ美容部員というお仕事で働き出したわたしが、指名率ナンバーワンになったお話しを書こうと思います。

HSP(繊細さん)気質だからこそできたこと、売り上げが落ち込んでいたメーカーの売り上げを上げたお話しも書いてみようと思いますので、よかったら読みに来てくださいね。

ではこれからお仕事行って来ます。
みなさまも良い1日を、お過ごしください。


はちこ

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