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苗を植える、種を蒔く

少し前にこちらの記事が農家さんを応援しますマガジンさんに登録いただきました。とても貴重な機会をありがとうございました。

農家さんだなんてとんでもないです。まだまだ先生のご指導のもと作業をさせていただいています。自分たちの食す分を、そして常備野菜や旬のお野菜作りをなるべく自然な形で作っていきたいです。もっと自分たちの手で作ったゾと誇れるようになったらもっと沢山の人にお裾分けしたいです😃

10日程前に2日に分けて行いました、苗の植え付け、種蒔きについて記します。

苗の植え付け

先日は購入したキャベツ、ブロッコリー、白菜(通常タイプと橙白菜)の苗を植えました。

先生のご指導のもと畝作りからやってみました!畝って畝傍山の畝ですね😊なんかわくわくする〜♪

まずは目印をつけます、先生お手製の紐と突き刺すものが先端についているアイテムで両方向から真っ直ぐ引っ張り畝の位置を確定します。

それから鍬を使います。生まれて初めて♪先生の見様見真似で鍬の刃?っていうのかな一個分を通路として確保して、その通路の土を平らにしながら畝に盛ります。私たち夫婦と弟夫婦、みんな始めての鍬体験、この4人で一番鍬使いが上手かったのがなんと私でした!なんだか先生の動きをそのままコピーしたみたいに体を使えました。こ、ここで、習慣にしているランニングの成果を発揮できたみたいです🤭下半身の安定感があって重たい鍬に振り回されることなく使えました😆

2024/9/7撮影
2024/9/7撮影
2024/9/7撮影

次に植え付ける苗をポットのまま仮置きして位置を決めていきます。幅はだいたいスコップ一個分です。

2024/9/7撮影
2024/9/7撮影
2024/9/7撮影
2024/9/7撮影

そして後日、種蒔きをしました。内訳は、レタス2種、ルッコラ、サラダほうれん草、ほうれん草、大根3種(青首大根、聖護院大根、中が赤い大根)、そして玉ねぎも3種類アーリーレッドと貝塚なんとかと何とかを。

ここでも先生お手製を左右から紐をピンと張り、畝上の種を蒔く列を作ります。

2024/9/11撮影
2024/9/11撮影

こちらの畝には上記、多品種の種を蒔きました。

連日のあまりの暑さもあって種を蒔いたあとに新聞紙をかけてさらにお水をかけて湿らせます。その上からネットをしました。保湿効果と強い日差しを遮る効果を持たせるそうです。先人の知恵ですね!

2024/9/11撮影

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