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朝の散歩は気持ちよい
先週は主に睡眠について投稿しました。
今日はその中でも寝付けを良くするための朝の散歩について投稿します。
朝の散歩は精神医である樺沢紫苑先生もオススメしている行動です。
朝陽を浴びることで体内時計がリセットされて、自分の体の中で起きている時差ぼけを正します。
（時差ぼけが起きる理由としては人の体の周期は25時間であると言われているからです）
朝の散歩のメリットは他にもあります。
散歩という観点からみて、歩行は足の感覚をかなり敏感に感知します。
その為、今自分がどんな感覚なのかを把握して自分の体の状態のアウトプットにも繋がります。
アウトプットするとどこかに不調があったり違和感があると気づきやすくなったり、
いつもより状態が良い場合には変化がより感じられてモチベーションがアップしたりします。
運動もしているので脳からドーパミンが出て気分も良くなり、一日のスタートを快適に過ごせます。
朝の散歩の時間は15～30分の僅かな時間で効果が出るので、習慣にしていきたいですね。
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