名前、じゃなく タイトル、なら


こんにちは。shun.です。

引き続き書かせていただきます、
超言葉術 読書感想文


といいつつ、この章がいちばん難しかった

難しい、というより納得も共感もした
だけど活かし方がわからなかった

名前をつける、つけられる

私はshun.も自分の本当の名前も気に入っている

shun.はちょっとスタイリッシュにしようと思って
ぱっと言いやすいものにしたかったのと
「はる」という響きがすきだけど
自分が書きたいことに対してやさしすぎたから
春、の別のよみかたとしてこの名前にした

自分の名前は幸せや愛が集まるように願ってつけられた
この名前に恥じない生き方がしたいと思うし、
この名前をもらったこと自体が幸せなことだと思っている

ただ自分が名前をつけることってそんなにない

ペンネームは大抵名前をもじったもので
思いつきだ

そんなものでもラジオやテレビから流れてくれば
特別に変わるし、愛着がわく
ん?話が逸れた?

ただタイトルは自分で決める
noteだって、プレゼンだって、

noteは最近悩みながらタイトルをつけているけど
これは阿部さんへの、この本に対するお返しだ

このnoteを読んでこの本に手を伸ばしてもらえる!なんてたいそれたことは考えてない
宣伝ができれば恩返しになるだろうけど
そこまでの影響力は残念ながらないし
だからこそ自由に書ける

最初に「難しい」「わからなかった」はネガティブワードすぎて飲み込んじゃいたいけど
素直に表現させてもらうチャンスをもらったと思って書く

私が読んで感じたこと、思い出したこと、
私なりの要約をタイトルにしてみる

そのときちょっとだけRADWIMPSが過ぎる
タイトルが曲中(歌詞)に出てこないアーティスト1位だったんだよね
章ごとのまとめとして阿部さんが書かれているコピーは
パクらない
これが私なりのルールだ
そして愛をこめた名前だ


プレゼンのときはテーマがある
そのテーマのまんま発表する人が多かったけど
なにか違ったことがしたかった
ちょっとネタバレすることで興味をもってほしい

ちょっとお時間いただきます、ってだけじゃなくて
せめて
このお時間、無駄には、させません
受け取るかはあなたに判断していただきたい、と
掴みをタイトルに託した

愛をもって
愛をこめて

呼びたくなる
呼んでほしい

そんな名前をつけることは
私にとって難しい
何につけていいかもわからない

だけど

伝えたい
気になる

そんなタイトルに愛をこめて
届けることはできるかもしれない


第5章、

shun.

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