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a piece of north

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10 食卓で人気 札幌パキスタンカレー

北海道の美味しいものやかわいいものを、日常の一コマとして紹介しようと始めたnote。アイデアや写真は用意できていても、それをまとめる前に力尽きてしまい、つくづく、続…

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4年前
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09 「春の薫り」を感じて

今年も「サッポロ クラシック 春の薫り」が発売されました。 「春の薫り」は、サッポロ クラシックの限定商品のひとつで、毎年3月下旬から4月上旬に発売されます。公式サ…

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5年前
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08 「札幌農学校」と朝のお弁当作り。

春からの新生活に向け、お弁当の予行練習をしています。 朝起きてすぐにお湯を沸かして、マグカップとステンレスボトルにお茶を作って、お茶をのみながら調理スタート。朝…

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5年前
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07 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(後編)

06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)に続き、後半は「六花のつゆ ミニ缶」の空き缶の使い方を紹介したいと思います。 まずは、ミニ缶のスペックを。サイズを測って…

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5年前
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06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)

05 春のおともに。北見ハッカ通商の「ハッカ油」でチラッと登場した、六花亭の「六花のつゆ」。文中にも書いたように、美味しくて、おしゃれで使い勝手の良い最強のおみや…

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5年前
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05 春のおともに。北見ハッカ通商の「ハッカ油」

今年も花粉の季節がやってきました。いくつかの樹の花粉症があるわたしは、北海道に移住してからも、2月には薬を飲みはじめてマスクをしています。(まだ雪があって、樹々…

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5年前
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04 「おやつ屋さん」は月に一度のお楽しみ。

朝から六花亭のホームページをチェックする、わたし。そう、毎月25日は六花亭の「おやつ屋さん」の予約開始日です。 おやつ屋さんとは、普段は並ばないお菓子の詰め合わせ…

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5年前
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03 「リッチランド」に想いをのせて。

六花亭に「リッチランド」というお菓子があります。パッケージには、十勝のこどもたちが書いた詩が掲載されていて、とても"読み応えのある"お菓子です。 中は家畜の飼料…

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5年前
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02 わたしのスニッカーズ。谷田製菓の「一口きびだんご」

今日は、手軽な糖分補給としておすすめの「一口きびだんご」を紹介します。商品名は「きびだんボ」ではなく「きびだんご」夕張で100年続く谷田製菓の商品で、旧かな字を…

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5年前
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01 グッと冷える日に。六花亭の「ひとつ鍋」

今夜から、北海道には歴史的寒波がやってくるそうです。 記念すべき最初のnoteは、そんな寒い日にぴったりの六花亭「ひとつ鍋」を紹介します。 その名の通りお鍋のかた…

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5年前
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00 はじめに

自己紹介 1982年北海道生まれ。 大学進学を機に上京し、約12年間、東京の友人や職場に北海道みやげを買ってきました。2016年より、生まれ故郷の北海道で暮らしています。…

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5年前
10 食卓で人気 札幌パキスタンカレー

10 食卓で人気 札幌パキスタンカレー

北海道の美味しいものやかわいいものを、日常の一コマとして紹介しようと始めたnote。アイデアや写真は用意できていても、それをまとめる前に力尽きてしまい、つくづく、続けるって難しいと感じています。
仕事や子育てを理由にやめることは簡単だし、やめても誰もなにも思わない。でも、このnoteは、部員一人の小さな部活(文系)のようなもの。仲間や成果を気にすることなく、学業の傍に活動するにはちょうどいい。だか

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09 「春の薫り」を感じて

09 「春の薫り」を感じて



今年も「サッポロ クラシック 春の薫り」が発売されました。
「春の薫り」は、サッポロ クラシックの限定商品のひとつで、毎年3月下旬から4月上旬に発売されます。公式サイトによると、北海道産のフレーバーホップ「ふらのほのか」を使用していて、春らしい香りと爽やかな味わいが特徴とのこと。

わたしは、飲み会の最後はビールでしめるほど、ビール大好き人間です。ビールならなんでもいいと言えばいいのですが、好

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08 「札幌農学校」と朝のお弁当作り。

08 「札幌農学校」と朝のお弁当作り。

春からの新生活に向け、お弁当の予行練習をしています。
朝起きてすぐにお湯を沸かして、マグカップとステンレスボトルにお茶を作って、お茶をのみながら調理スタート。朝いちばんのお茶って、眠っている身体を優しく起こしてくれる感じがして好きです。今日はそんな朝の時間に、おめざとしてもおすすめの、きのとや「札幌農学校」を紹介します。

まず気になるのが、パッケージ。公式サイトによると"開拓時代を彷彿させる、モ

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07 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(後編)

07 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(後編)

06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)に続き、後半は「六花のつゆ ミニ缶」の空き缶の使い方を紹介したいと思います。

まずは、ミニ缶のスペックを。サイズを測ってみたところ、直径約6.8cm、深さ約1.5cmでした。手のひらサイズで、小物入れとしてはもちろん、持ち運びにも便利な大きさです。蓋は開けやすく、でも、バッグやポケットで勝手に開いてしまう不安のない固さなので、安心してものを入れられます

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06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)

06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)

05 春のおともに。北見ハッカ通商の「ハッカ油」でチラッと登場した、六花亭の「六花のつゆ」。文中にも書いたように、美味しくて、おしゃれで使い勝手の良い最強のおみやげだと思っています。

「六花のつゆ」は、6つの味のお酒を砂糖で包み込んだ小さなボンボンです。(いつもパッケージの写真を先に掲載していますが、今日は中身から載せてみます)6色の小さな粒が可愛らしく、色もきれい。なんとなく、いわさきちひろさ

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05 春のおともに。北見ハッカ通商の「ハッカ油」

05 春のおともに。北見ハッカ通商の「ハッカ油」

今年も花粉の季節がやってきました。いくつかの樹の花粉症があるわたしは、北海道に移住してからも、2月には薬を飲みはじめてマスクをしています。(まだ雪があって、樹々も目に入らないのに、変な感じ。少しずつ春は近づいているのですね)東京もこの時期、ひとによっては仕事にならないほどだと思います。薬を飲んでも効く日と効かない日があるし、顔もかゆいからメイクもやる気が起きないし、のどは乾くし、ボーッとするし。い

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04 「おやつ屋さん」は月に一度のお楽しみ。

04 「おやつ屋さん」は月に一度のお楽しみ。

朝から六花亭のホームページをチェックする、わたし。そう、毎月25日は六花亭の「おやつ屋さん」の予約開始日です。

おやつ屋さんとは、普段は並ばないお菓子の詰め合わせを購入できる、六花亭の店頭企画です。毎月25日から翌月4日までが予約受付期間となっていて、6日(または7日)に予約票と引き換えに、店頭でお菓子を受け取ることができます。電話予約はできませんが、25日には翌月のおやつ屋さんの内容を六花亭の

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03 「リッチランド」に想いをのせて。

03 「リッチランド」に想いをのせて。



六花亭に「リッチランド」というお菓子があります。パッケージには、十勝のこどもたちが書いた詩が掲載されていて、とても"読み応えのある"お菓子です。

中は家畜の飼料などを貯蔵するサイロをかたどったチーズサブレ。1枚65円という良心的な価格ながら、香ばしいチーズの風味もきちんと感じられる上品な美味しさ!

パッケージの話に戻りますが、六花亭に行くとリッチランドの前で時間を費やしてしまうほど、魅力的

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02 わたしのスニッカーズ。谷田製菓の「一口きびだんご」

02 わたしのスニッカーズ。谷田製菓の「一口きびだんご」



今日は、手軽な糖分補給としておすすめの「一口きびだんご」を紹介します。商品名は「きびだんボ」ではなく「きびだんご」夕張で100年続く谷田製菓の商品で、旧かな字を使っているあたりに会社の歴史を感じます。

道内できびだんごといえば、長方形タイプの「日本一きびだんご」を思い浮かべる方が多いかもしれません。わたしが子どもの頃は、駄菓子屋さんに置いていて、おかきの「餅太郎」と並んで、渋いパッケージだと

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01 グッと冷える日に。六花亭の「ひとつ鍋」

01 グッと冷える日に。六花亭の「ひとつ鍋」



今夜から、北海道には歴史的寒波がやってくるそうです。
記念すべき最初のnoteは、そんな寒い日にぴったりの六花亭「ひとつ鍋」を紹介します。

その名の通りお鍋のかたちをした最中です。あんこは小倉餡、こし餡、白餡の3種類で、2つの小さなおもちも入っています。木目がきれいにかたどられたこのお鍋、今ではあまり見かけない、いろり鍋でしょうか。グツグツと煮えるお鍋を想像しながら、思わず蓋を開けてみたくな

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00 はじめに

自己紹介

1982年北海道生まれ。 大学進学を機に上京し、約12年間、東京の友人や職場に北海道みやげを買ってきました。2016年より、生まれ故郷の北海道で暮らしています。北海道が身近になったいま、改めて、自分が好きな北海道のもの(a piece of north)について書くことにしました。(2019/2/7)