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花粉症の人は癌になりにくい、という話のとめどもない考察

今回も「笑わせるセールスマン」ではなく「超真面目なセールスマン」です。
ボケ・ツッコミは無く、花粉症についての真面目な考察を展開します!

🌈はじめに

6年ほど前かな、私には互いに信愛し合える部下がいた。
その部下が花粉症だった為、花粉の時期は何時も辛そうにしていた。
 
部下「花粉症何ていい事まるでない」という発言からか、少し調べたことが有って、その際に「花粉症の人は癌になりにくい」というサイトを見つけた。
 
教えても、余り喜んではいただけなかったが💦
 
あれから暫くたったことも有り、そういえば悪い事だけじゃないよね、今一度調べてみるかと思い立ちました。

🌈花粉症の人は癌になりにくい


花粉症の人は癌になりにくい」で検索して頂ければ、いくらでも出てきます。

 
花粉症とは自分自身を攻撃していると言っても過言ではない。
攻撃対象が他にいない場合に、免疫細胞が花粉に対して過剰に反応攻撃を加えていると思えばよい。
 
細胞のコピー失敗を免疫細胞が攻撃して行って基本は発生しないが、免疫が落ちたり、見逃したりして分裂速度が駆除速度よりも増した際にとなってしまう。
 
花粉を攻撃対象として過敏に反応している人は、癌細胞にだって過敏に反応します。どちらかと言うと花粉よりも優先なのかもしれない。
 
そう考えれば、花粉症の人が癌になりにくいというのは当たり前の話ではと思う。
花粉症がこの半世紀で随分と増えた気はするが、戦後に杉を大量に植えたことが主たる原因とされている。

🌈私の仮説

確かにその通りだとは思います。

それ以外にも欧米の食文化を取り入れたというのも有るとは思います。
※穀物が主から肉食へと変わって来た

が、私はもう一つの仮説を立てている。
 
人が50年前に比べても日本人が潔癖症になってしまったという事である。
そして何かにつけてマスクをしている。
 
海外の人からすると、日本は常にバイオハザードかと思われるほどマスクをしている人が多い。らしい。
 
潔癖だったり、マスクをすることで、免疫細胞の攻撃対象が激減してしまい暇になってしまったので、自身を攻撃してしまったというのも主たる原因の一つではないだろうか。
 
この統計データは無いので何とも言えないが、花粉症の方が癌になったら花粉症の症状は出るのか?出てたとしても軽減されているのではないか?
花粉症の人でも、インフルエンザやコロナに掛かっている場合は花粉症の症状が出ているのか?
※症状が似てたりするので区別はつかないかも知れないが
 
サナダムシダイエットなるものが有ると随分と前に知った。確かアメリカ。
サナダムシを腸内で飼って、ある程度ダイエットが成功したら虫下しでサナダムシを排出するという奴である。
 
こういう奴に寄生されていたりすれば、攻撃対象はサナダムシの方に行くのではと思う。
その間は花粉症にも成らず快適なのでは無いか。
やった事がある人には花粉症ですかと聞いてみたい。
 
アレルギー体質の方がアマゾンで生活すると全てが改善されたというTVを見たことが有るが、素足で生活していたとあった。
寄生虫などに攻撃対象が移ってしまい、アレルゲンへの攻撃が減ったと思えばこれも説明が付く。
 
凄く実験をしたくてうずうずしているが、攻撃対象を花粉ではなく、体内に無害な良性肉腫のような攻撃対象のような物を作ってしまえば、花粉症は無くなる筈と考えている。

🌈小学生による実験

もう一つ小学生が面白い実験をしてるのを見つけた。
 
要約すると、花粉が粘膜に付着すると2分ほどで割れて中からアレルギーの原因が出てくる。
 
この花粉を水と食塩水で実験し、その後目薬でも実験しているが、その中で白内障用の目薬だと10分経っても花粉が割れなかったという。
 
花粉対策用の目薬は5分程度で割れたと書かれているので、白内障用の目薬で花粉対策が出来るのではと推測が出来る。
 
この研究をした、この小学生を褒めてやりたい
 
白内障用の目薬を健常者が使っていいのかはよく分からないが、成分の特定が出来るのであれば、花粉対策になるのではと思う。
 
一応白内障用の目薬はと調べてみたが、種類は二つ、ピレノキシン製剤グルタチオン製剤、この小学生がどちらの目薬を実験に使ったかは分からないが、成分がそのまま製品名になっているので、この内のどちらかが花粉の破裂を抑制する成分が入っているのではと考えられる。

🌈もう一つこれも言えるのでは

花粉症は攻撃対象が無いから発生すると考えれば、花粉症に掛かっている方は「健康的な方」とも言えるのではないか。
 
これは「精神的に」という意味は除外して「肉体的に」という意味での話です。
 
これも聞きたいと思いますが「花粉症」の方で、何か持病などを持たれている方はいますか

🌈さいごに

残念なことなのか分からないけれど、私は花粉症ではない
20歳前後の時に花粉症に掛かり、22歳くらいの時に治ってしまった。
 
当時は花粉症などと言う言葉もなく、何でこんなに目が痒いのか、涙や鼻水が出るのかというのが全く分からなかった。
 
それから暫くして治ってからあれは花粉症だったのかと理解した。
何故治ったのかはいまだに分からない。
 
私生活で大きく変わった事は、愛媛から広島に転居し、一人暮らしを始めた。
※食生活が大きく変わっています
 
20歳くらいから喫煙を始めました。
※たばこのヤニで花粉を食い止めたか!?
 
21歳くらいの時に飲み過ぎで肝臓を悪くした
※攻撃対象が花粉じゃなくなった?
 
思い当たるのはこのくらいなのだけれど、慢性的に肝臓を悪くしたことが原因の一つなのではと感じています。
 
ただ、私自身は花粉症では無いので、自分で人体実験は出来ません。
花粉症の方で大事故などして入院している際、この時に花粉症はどうだったかなど、経験談があれば教えて頂きたい。

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下記は、笑わせるセールスマンのサイトマップです。
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是非、ご覧ください。

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