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早く大人になりたい子供の禁じられた遊び

お前はまだ小さいからとか、大人になってからねとか言われたことは有りませんか。

そういう言葉を使われて、小さいころ、早く大人になりたいと思ったことが有りました。
 
いわゆる禁じられた遊びですが、その内の四つほどですが、紹介します。

🌈その① ビールが飲みたい

幼稚園の時、父がビールを美味しそうに飲んでいました。
父からは大人になってからなと言われて、全く飲ませて頂けませんでしたが、父がトイレに行った時だったか、父の飲みかけのビールを少しだけ飲んでみました。
 
正直苦くて美味しいとは思えませんでしたが、これが大人の味かと思いました。
そんな私は、この時飲んだビールの味を思い出しながら、大人の味を自分で作ることにしました。
 
そうだサイダーにコーヒーを入れたら同じような味になるんじゃないかな。
子供の頃から思い立ったらすぐに実行する子供だったことも有りまして、作ってみました。
 
結果ですが、不味くて飲めませんでした💦
そのイメージをAIに描かせてみました。

父と交換して試飲はしていませんw 

父にも飲ませてはいませんw でも色はこんな色です。 

しかし、その味たるや激マズだったw

🌈その② タバコが吸ってみたい

父はずっとピース(タバコ)を吸っていました。
吸った煙を吐き出しながら輪っかを作ったりしてくれました。
 
子供心にタバコが吸ってみたいと思いつつも吸ったことが無いので、自分で作ってみようと思い立ちました。
 
タバコに似せて、線香と便せんでタバコを作るという暴挙です。
これであの煙が再現できると勇んでライターを片手に庭に出ました。
 
そして自作タバコに火を付けました。
その時出た煙はまさに線香の煙そのものでした。
タバコの煙が再現出来なかったのは言うまでも有りません。
 
これがそんなに美味しいのかなと、おもむろに吸ってみました。
煙が肺にまで入ってしまい、せき込むだけでなく、呼吸困難に陥り、死にそうになりました💦
正直に言います、これは大変危険な遊びですので、マネしないように。。。

むむ、タバコと子供は禁止キーワードの様です💦
一時間は別の事をします。。。

禁止キーワードを使わずに表現しようとしましたが、上手くいきませんでしたw
とりあえず、こんな感じです💦 後は想像力を膨らませてください。

🌈その③ 甘酒が飲みたい

子供の頃、お酒は駄目でしたが、お神酒は少しばかり飲んで美味しいと思っていました。
普通に子供でも飲めるのは甘酒です。
 
毎年冬になると祖母が甘酒を作ってくれました。
お鍋一杯に作ってくれて、温めても良し、冷たくても良し、毎年甘酒が作られるのを楽しみにしていました。
 
そんな夏の日に甘酒を作ってみたいと思うようになり、何を混ぜれば甘酒になるかなと考えて、サイダーと牛乳を混ぜて温めてみました。
 
すると牛乳が乳化して、ダマの様になり半透明のホットサイダーが出来上がりました。
匂いも臭いです。
 
飲んでみて酸っぱい味がして飲めるようなものでは有りませんでした。
サイダーと牛乳を混ぜただけだとまだ飲めますが、温めてはいけませんw

従妹と一緒に実験開始。 実際には従妹はいませんw

しかし出来上がった物からは異臭が漂っていたw
科学の実験に失敗は付き物です💦

🌈その④ お札に落書きがしたい

消せる蛍光ペンを手にした私は、お札に落書きがしたいという衝動に駆られました。
その気持ちを抑えることが出来ず、1000円札に落書きをしては、消してを繰り返します。
 
そして、消せなくなってしまい、家の前にある店で品物を購入し落書き1000円札を渡して何食わぬ顔をして立ち去るという事をしました。
お札に落書きは止めましょう。

まずは自分に落書き・・・してません💦

お札に3Dのイラストを・・・出来る訳が有りませんw
左手の先に描かれた11,401の落書きがチョット気になります。

🌈さいごに

私は他にも記事にも出来ないくらい悪い禁じられた遊びをしたことが有ります。
あなたも何か禁じられた遊びはしたことが有りませんか。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
記事が気に入った方はスキやコメントを頂ければ幸いです。

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自己紹介やサイトマップも記載しています。
是非、ご覧ください。

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