幼稚園年長の娘6歳に今の気持ちをインタビューしてみた
娘が6歳になりました。幼稚園も年長さんです。ついこの間、幼稚園に入園したと思っていたのに月日が経つのは早いものです。
今回は6歳になった記念に、娘へインタビューしたときの模様をお届けします。幼稚園から帰宅後、ゲームをしながら会話しているときの様子です。
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──6歳になった気分はどうですか?
娘:うーん、別に(ゲームに夢中)
※娘はスマホの知育ゲームに夢中です。
───6歳になって頑張りたいことは何ですか?
娘:鉄棒、なわとび!!どうして聞いたの〜?
──聞きたいから聞いたんだよ。幼稚園で楽しいことは何ですか?
娘:お店屋さんごっこと絵の具!!あと、ちょっとしたらゲームおしまいね!
※知育ゲームは、時間を決めて楽しんでいます。ゲームする日も、自分で決めているようです。これだけでも成長したなぁと思います。
──来年から小学生ですが、もうライドセルは買いましたか?
娘:買った!色はピンクです。
※先日、ランドセルを購入したのでラン活も終了です。娘は金額が高めのランドセルを選び、腰を抜かしそうになりました……。
──小学生になったら何が楽しみですか?
娘:図画工作!じぃじも好きだったんだって。絵を書いたり〜好きなことしていいんでしょ。小学校なったら、何があるのかな。〇〇くんも〇〇ちゃんも、同じ小学校だよ。でもね、ゆーちゃんは別な小学校なんだよね。
※娘は工作が大好き。幼稚園で作った工作も、Eテレで紹介されていた工作もサクッと作ってしまいます。好きなことは伸ばしてあげたいなぁと思いますね。
あ、ゆーちゃんは、娘が幼稚園で初めて仲良くなったお友だちです。
ゆーちゃんとのエピソードは、以下のnoteにまとめています。よろしければどうぞ。
仲良しのゆーちゃんと、小学校は離れ離れになってしまいます。本人たちは、あまり分かっていないようですが……私はとても寂しいです。
──そっかぁ、ゆーちゃんと同じ小学校じゃないのかぁ。えーと、あとね……
娘:あー、もうゲームの時間はおしまい!!さて遊んでこよーっと。(バタバタバタバタ……と走っていく)
※スマホを置いて、別な部屋に遊びに行ってしまいました。たぶん幼稚園で渡された絵本を見るのでしょう。毎月、幼稚園から科学の絵本を購入しています。
今月はどんぐりに関する内容でした。どんぐりを使った工作もあるので、娘はどんぐりを拾いに行きたくてウズウズしています。
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まぁ、こんな感じでインタビューは上手くいきませんよね。想像していたことですが。
最近はできることも増えて、精神的にも成長しました。幼稚園の先生やお友だちのおかげかなぁと思っています。
ここ数カ月は身長もグングン伸びていて、入園から15センチくらいは伸びました。制服もスポーツウェアも、大きめを買いましたがサイズピッタリになっています。
少し前に聞いたのですが、入園したばかりのことは、もうあまり覚えていないそうです。
「オムツを履いて入園したんだよ、覚えてない?」と言っても「えー?オムツ履いて幼稚園行ってたの??……覚えてない」と驚いています。
まるで「赤ちゃんのときしかオムツ履いてないよ」とでも言いたげです。
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2学期はイベントが多く、商店街へのお買い物やお祭りへの参加、発表会、餅つき………などがあります。
卒園まで、幼稚園での思い出をたくさん作ってほしいなとは思いますが……あと1〜2年もすると、年長さんのときのことも忘れちゃうのかもしれませんね。
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