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微小血管減圧術 6日目

この日も朝から頭痛がひどくて薬を飲んだ。 吐き気どめ飲んでご飯食べて、お散歩に行こうと決意!でも部屋出た瞬間、人が多くて吐き気が! でもお昼ご飯食べたらもう1回チャレンジして、歩けるように!でもまっすぐ歩けない、ななめに歩いてしまう。 手すりがないと歩けない状態でした。 ご飯も3口とかしか食べれなかったけど、ほんとに食べれるようになってよかった! 元気になって、点滴がどうして途中から2本に変わったのか聞いてみると、ご飯が食べられないから栄養剤もうたないといけないとい

    • 微小血管減圧術 5日目

      4日目に母親が食べ物を持ってやってきてくれたこと、病院の窓から駐車場にいた子どもたちと顔を合わせて電話できたことから気力が少しずつ戻っていたので、お風呂に入ることに決めました! 傷口を覆っていたテープを外してもらいました。私が入院していた病院では、包帯ぐるぐる巻にはされませんでした。 病室から出た瞬間、強烈な目眩が! 心が折れそうになりましたが、ぐっと堪えました! 熱い温度だと目眩がひどくなると嫌だったので、ぬるめのシャワーだけさっと浴びました。シャンプーは、ホッチキ

      • 微小血管減圧術 術後4日目

        この日も前日に引き続き、お腹をくだしていましたが、トイレはだいぶ行けるようになったので、予定通り午前中に尿管を抜いてもらうことにしました。起き上がるだけで、頭痛、吐気、目眩に襲われて、毎回ベッドに倒れこむように帰ってきてトイレ行くだけで大事だったので、不安はありました。 尿管抜いて、トイレで自分でした際に看護師さんを呼び、腹部のエコーをしてもらって、尿が残っていなかったことも確認でき、安心しました。 術後3日目のときにチラッと触れたとおり、飲み物は毎日、自身で詰所近くまで

        • 微小血管減圧術 術後3日目

          この日もお腹をくだしており、トイレまでは自力で歩くことができましたが、トイレに行ったあとのしんどさのせいで決心がにぶってしまい、尿管は抜かずにいました。この頃には、ナプキンも自分でトイレで変えられるようにはなっていましたが、少し俯くだけで、吐気と目眩にいちいち襲われており、トイレに行くと、ベッドに倒れこみ、暫く動けないという状態でした。 ただ、看護師さんに相談すると、もしトイレまで歩けなくてもベッドの横にポータブルトイレを置いてあげるよと看護師さんが言ってくれたので、明日こ

        微小血管減圧術 6日目

          微小血管減圧術 術後2日目

          朝ご飯が運ばれて、自分で自動のベッドの角度を変え、食べようとしましたが、少し角度が上がっただけで、吐気と目眩がすごく、術後1日目と同じ角度までもっていくことはできませんでした。朝ご飯は、3口程度しか食べられませんでした。 朝ご飯時に総回診で主治医ともにたくさんの先生が来られ、体調などを聞かれました。その際に顔の筋肉を使った誘発運動もされましたが、痙攣は起きませんでした。それは本当に嬉しかったです。 この日から頭痛もひどく、看護師さんが必要なときにカロナールをくれたので、4

          微小血管減圧術 術後2日目

          微小血管減圧術 術後1日目

          朝1番にウトウトする薬の点滴が外されました。水分をとるための点滴の管は残ったままです。たぶん、点滴の管は、左の手首と、左手の甲と右手の手首とにあった気がします。右手は、何かを測定するために刺されたままでした。左の手首は、個室に戻るときには、外されていました。 オムツの交換がなされ、体も看護師さんが拭いてくれました。全て女性の看護師さんがしてくれます。そして、まだ飲めないけれど、口の中をゆすいだらスッキリするからと言って、ゆすがせてくれました。丸一日以上、飲まず食わずだったの

          微小血管減圧術 術後1日目

          微小血管減圧術 当日

          9時から手術開始予定でした。 当日は、朝ご飯は食べれず、6時までお茶や水の摂取はしてもよかったです。 まず、8時ぐらいに手術着に着替えました。このときもまだ手術の実感は湧かなかったです。8時半ごろ、看護師さんが迎えにきてくれ、手術室まで歩いていきます。前日用意したICUセットは後で看護師さんが運んでくれるそうです。 手術台にも自分で上がります。よくTVとかで見る手術台のように硬くなく、かなりふかふかでした。ふかふかだったので、少しテンションが上がりました。長時間の手術に

          微小血管減圧術 当日

          微小血管減圧術 前日(入院当日)

          手術前日の朝から入院することに。 まず担当の先生からどこを切って、どのように手術をするのか説明していただきました。その際に、顔面痙攣という病気は、40代50代以降の方が多く、30代でこの病気を発症するのは珍しく、手術を受けるには若いため、副作用が強くでることも説明していただきました。 副作用がなぜ強いかというと、だんだんと脳は年を重ねるごとに小さくなり、頭蓋骨と脳との間に隙間ができてくるが、若いと脳がつまっているので、小脳を押さえつけて、手術をしなければならないからとのこ

          微小血管減圧術 前日(入院当日)

          片側顔面痙攣の症状

          私の場合は、最初は本当に疲れかなという程度の目の痙攣からでした。 だんだんとひどくなり、1日のほとんどの時間、左側の顔面がひきつるようになりました。ひきつっている間は、ずっと、耳から雑音が聞こえるようになりました。どんな雑音かというと、コンコンコンコンや、お腹の中の赤ちゃんの心音を聞くときみたいな音でした。 雑音のせいで、面と向かって話をしていても聞き取れないことも多々ありました。職場の電話応対は何度も聞き取れなくて、ご迷惑をかけてしまうので、なるべく取らないようにしてい

          片側顔面痙攣の症状