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『目隠しをして喜びたくはない』〜記憶と記録と405〜

朝日を浴び
鳥の囀りを聞きながら
空気を胸いっぱいに吸い込み
ゆっくりと吐き出す
時間の流れをゆっくりと感じる

近年働き方改革ということが
言われている
働いているときは時間の流れが速い
それだけ充実している
ということか

改革で注目されていることは
労働時間
特に退勤時間にばかり
目がいっている
早く帰ることがそんなに良いのか
仕事を持ち帰ってやっているのならば
なんの意味もないのではないか
早く帰れとプレッシャーを与えられることも
あるという

持ち帰り残業は
管理側からは見えないから
改革が進んでいるように見える
それでウハウハしている様子だけは
絶対に許せない

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