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『一歩の差』〜記憶と記録と807〜

連日のオリンピック中継
見ている人たちは
どんな気持ちになるのだろう
やはりポジティブになるのかな
よく「勇気をもらった」という言葉が
使われるから
自分的にはあまり好きな言葉では
ないけれど

選手の皆さんの奮闘を見て
思うことは
“努力は必ずしも報われるものではない”
ということ
ネガティブに聞こえるがそういうつもりではない
オリンピックに出場する人は間違いなく
自分のできる世界一の努力を
積み重ねた人たちだ
そういう人でさえ一番になるのは難しい
こう考えると
“もっと自分を磨かないと”
と思う

努力が無駄になるとは
微塵も思わない
成長するためには必要なこと
その一歩を出さないと
前には少しも進めないから

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