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優秀な営業マンが実践している単純なこと

「この人は信頼できる」「この人は信頼できない」

人に信用してもらうにはどうしたらいいの??

というお話です。

▼人が親近感を抱く単純な心理を解説

結論
会う回数を増やす

人は「知らない人には攻撃的で冷淡な態度を取り、逆に会うほどに好意を持つようになる」と言われています。

これを「ザイアンスの法則」とよびます。

例えば、
初めて会った人に「アンケート協力をお願いしたいのですが」と言われても、冷たく断る人が多いでしょう。
しかし、知り合いから「アンケートの協力をお願いしたいのだけど」と言われれば、ほとんどの人が協力することを選択するだろう。

これは、知らない人には防衛反応が生じるという単純な心理なのです。

ビジネスシーンでいかすには??

営業マンであれば、
全く同じ条件の商品を2人の営業マンからお勧めされたとき、「1回しか会ったことのない人」と「5回会ったことのある人」とでは、ほとんどのケースで5回会ったことがある人から商品を購入するだろう。

何度か会うと、その人に好意を持っていなかったとしても、なんとなく断りづらくなるものです。

トーク力に自信がない人だとしても、人に会う回数を増やす努力はできます。

特に「緊急性はないが、重要な人」のところへ、定期的に訪問することをお勧めしています。
早急に商品購入を検討している人は、なにもしなくても購入してくれる可能性が高いです。

だからこそ、重要となるキーマンのところへ通うことで、将来の成果に繋がるのです。

「たまたま近くを通ったのでご挨拶で伺いました」「新しい商品のサンプルが出たのでいち早くご紹介に伺いたかったので...」

など、理由は何でも大丈夫なので、「単純接触回数」を増やすことが契約率アップの1番の近道だと考えています。

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