餃子

工学系

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あなたも私もみんなNatural

盛大なネタバレを込めて。 ニューヨーク単独ライブ2021 『Natural』配信で見ました。 東京全外れ、ついでにピアスも外れる。 落ち込んでた気持ちなんて全部吹き飛ばしてくれました。 盛大なネタバレがあります。 ニューヨークのコントも漫才も好きで、Naturalのコントも最高でしたが、パルクールのネタが最高の中の最高でした。 就活という、私の現在と重なる設定からはじまる 嶋佐さん、屋敷さんの悪いところをギューっと握って花吹雪にしたような展開でした。 嶋佐さんがもう人

    • お馴染みの俺

      いきなりですが、挨拶を無視することとされることどちらが好みでしょうか。 私は自分が無視される状況の方が断然好みです。 初対面の人に『初めまして』と言葉をかけ自己紹介タイムに入る状況になったとき、 配慮のつもりで先攻で自己紹介をしたときに 『あぁ』だけをいって自己紹介をしてこず、『でさ〜』と、いきなり主題に持ってかれることが10回に1回、いや、最近だと5回に1回はあります。 初めましての人が少なくなったこともあると思うのですが、これをやられるとこっちにとってデメリットしか

      • 環境と生まれ持ったものと

        巷で噂のMBTI診断ですが、あれは何年かぶりに再診断すると変わるものと知りました。 MBTI診断というものは性格診断のようなものと認識していますが、三つ子の魂百までというように根にあるものはそこまで変わらないと思っているので変わるということに驚きました。 性格が変わるということは環境に変化があったということでしょうか。 環境によって変化するという性格を持つというのもある意味生まれ持った性質だと思います。 MBTIは相性というものもあり、4種類が全て違うと『合わない』と

        • 知らぬ間の制約

          宣言しない制約に縛られているときがありました。 空気を読み何となくこの人の前ではこれはしてはいけないという自分ルールに落とし込んでいるだけで『言わない制約』になっていたことが多くあります。 過去のことなので人のせいにする気はさらさらありません。ですが、当時は圧ということに気づかず自分の思い込みが過ぎている位にしか思いませんでした。 制約は知らぬ間に増えていき、防衛本能かなにかでこちらも他人に制約を気づかずうちにかけていく。色んなところが歪むわけですね。 振り返ってみれ

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          行き詰まりな心には

          シンプルに上手く行かない日々が続いています。 何が上手く行かないかという明確なものは思い当たらないのですが、時々頭を掻きむしりながら大声を出したいような閉塞感と鬱屈感があります。 早速エセスピり散らかしますが、こういうときに蔑ろにしがちであり、蔑ろにするものではないのが運と縁と恩だと思います。 学生時代、先輩が言い間違い(例え間違い?)で〇〇さんとは縁があり、いや違う。〇〇さんには恩があり…と仰っていたときになんだか不思議な気持ちになりました。 縁があって、恩をいただ

          行き詰まりな心には

          好きなものを仕事に

          好きなものを仕事にするのは、良いことなのでしょうか。 今の仕事が全く自分の好きはおろか興味のないことすぎるため、最近このようなことを考えてしまいます。 とっ散らかった私の考えなので、備忘録です。 まず、興味のあることを仕事にした場合。 興味のあることは一時的なものかどうかによります。 熱しやすく冷めやすいタイプなのであれば熱が続き次第でありましょう。冷めた時も割り切って仕事ができるのであれば良いです。 得意なことを仕事にした場合。 得意なことを永遠とやれるなら最高です

          好きなものを仕事に

          総括したがり

          年度末です。 年末はその年の総括、年度末はその年度の総括、誕生日はその歳の総括、人は何かと総括をしたがります。私の周りだけなのかもしれませんが。 一般人として生きている人の総括に面白みも重大ニュースも何もありません。 言ってしまえば健康、逮捕無しで過ごせただけで充分です。 しかし、昔、曽祖母が普通に生きるのが1番難しいと言っていました。それも全くもってその通りです。むしゃくしゃすることや自分の意図していないことが起きてしまうことはこれまたしょうがないことなのだとも思い

          総括したがり

          意固地とこだわり

          意固地とは 《名・ダナ》 意地を張ってつまらぬことに頑固なこと。かたいじ。えこじ。 こだわり こだわること。特別の思い入れ。 ポジティブに言うと、ネガティヴに言うと と、最近ふと言い換えてみたところ、なぜだかしっくりこないな。と思いました。 頑固なこと自体はあまり悪いことだと思いません。それこそこだわりがあるから頑固になると考えているからです。こだわりの行きすぎたバージョンが意固地なのでしょうか。 色々思うところがありすぎる今日この頃、多様性という便利なことばが浸透し

          意固地とこだわり

          〇〇な顔してる

          つい最近、『不満そうな顔をしているけど、何か言いたいことがあるのなら今ここで言ってくれた方が良い』と面と向かって言われる機会がありました。 何があったかはさておき、人間なのでこういうことってよくあるとおもいます。出来ればない方が良いのですが。 口論も得意ではないので、不満も何もないです。正直に言えば早くこの時間が終わって欲しいという願いが頭の中を駆け巡っていたところでした。 理由もなく突沸された訳ではないと思います。が、こちらとしても前提条件覆されて噴火されたものですか

          〇〇な顔してる

          今年の10曲

          今年の10曲 1.運転をしながら聞いても、何しながら聞いてもテンションの上がる曲です。日プ女子でも課題曲となっていました。この曲は聞く分にはテンションが上がりますが、いざ踊りながら歌うととても大変なんでしょう…高橋妃那さんの声で再生されるときもあります。 2.可愛い女児向けアニメだと思わないで欲しいくらいの名作。去年、セーラームーン展に行った時(行かせていただいた時)、入場後焦らされた後この曲が流れて身体に電流が走りました。一年経ってもまだその電気が駆動源となって私は生活

          今年の10曲

          エモいとは

          久しぶりにニューヨークのニューラジオを聞き返して、 嶋佐さんの神回をもう一度聞きましたが、 当時聞いた時よりブッ刺さってしまいました。 中高と目立たず、かと言って、という生活を送ってきた私は輝いていた頃は全くと言っていいほどありません。 もちろん大学でも。何も持たず、何も騒ぎ立てず淡々と過ごしていた日々を思い出しました。 中学生の時、とある芸能人が講演をしに来るとなり、 任意参加の講演会を友と何も打ち合わせなくとも、特に気を衒ってなどということもなく、何も理由もなく参加

          エモいとは

          全てのことは何に帰着

          言い間違いって生きていればよくあることで 自分はAと発したつもりが真逆のBと言っていたり。 私は絶対Aと言ったんだが?と思っていても Bと言っていた。と言われるとBと言ったと言うふうに思えて来てすぐに訂正に入ります。 何に関してもそうです。 絶対にあなたがこうやった。と言われれば やっていなくても記憶がやったことになっている時が往々にしてあります。 いつか騙されないか今もドキドキしています。 いつかやっていないこともやったことになってしまうかもしれない、もしくはもうすで

          全てのことは何に帰着

          コンセプト

          私はコンセプトがあるコンサート、ライブ、MV等が好きです。最初から最後まで一貫しているものが刺さります。 ことお笑いにおいても、普通の音楽系のコンサートにしても一貫しているものを見るとこれは…となります。 特にHey!Say!JUMPのコンサート『Parade』を観に行った際に刺さってしまいました。 これは凄いものになる。伝説か?と思うくらいです。 同アイドルのコンサートや、他のアイドルのコンサートなども生で見ると迫力がありもちろん凄いのですが、このコンサートだけはなぜか

          コンセプト

          話すこと

          私は支離滅裂な発言が多く、見切り発車で喋り始めた?と聞かれたことが何度もあります。 何かを話すときに極度に緊張してしまい何を言っているのか、何が要点なのかを伝えずにダラダラと話し始めてしまいます。 頭の中で何度もシミュレーションを繰り返して話す言葉はなんとなくでも伝わるのですが、パッと話す時にはことを順序だてて話せないことが多いです。というか、ほとんど。 要領の得ない話し方というやつです。 何ヶ月か前までは人に伝えるようなことでお金をもらっていたのですが、実際は文章化

          話すこと

          コーヒーが飲めない

          私はコーヒーが飲めません. 大人になると味覚がどうにかなり、食べられる、飲めるようになると聞きました。 ナスは食べられるようになりましたが,  いまだにピーマンはピザに入っている状況でしか見たくもありませんし、コーヒーは牛乳の比率を確実に多くしなければ苦過ぎて飲めません。 苦いものが苦手なのでしょうね。 思いつく苦いものはゴーヤ、渋柿くらいですが、 こちらも両方食わず嫌いです。 おそらく食べられないのでしょう、 向こうの味は一生変わることはないのでしょうから こちらの味

          コーヒーが飲めない

          絶妙な違和感

          不満もないのですが充実してるか、と聞かれたらそうでもない日々を過ごす毎日です。 暑苦しいほどのやりがいの押し付けはないものの、 空気読んで当たり前のことを探っていくこの感じが 初めて山道運転するみたいな怖さがあります。 どうにかこうにか生きていくためにやっていることにいつのまにか生きていく理由が吸い込まれそうな感じというかなんというか。 終わりの見えない生活がこれから終わらないんじゃないか。と考えてしまう通勤途中。自分の時間がお金になって戻ってきてもその時に大事だった時

          絶妙な違和感