環境と生まれ持ったものと

巷で噂のMBTI診断ですが、あれは何年かぶりに再診断すると変わるものと知りました。

MBTI診断というものは性格診断のようなものと認識していますが、三つ子の魂百までというように根にあるものはそこまで変わらないと思っているので変わるということに驚きました。

性格が変わるということは環境に変化があったということでしょうか。

環境によって変化するという性格を持つというのもある意味生まれ持った性質だと思います。

MBTIは相性というものもあり、4種類が全て違うと『合わない』と聞いたことがあります。本当か嘘かはさっぱりわかりません。

同じ種類が多いほど性格的に合いやすいというのは類は友を呼ぶという言葉もあるので少し納得しています。先人達が感覚で学んだことを体系化しているようで少し面白いです。

だからと言ってMBTIが4種類同じ人全員が全員合うと言われたらそれはわかりません。

先にも記したように環境によって変わりにくい人、変わりやすい人がそもそも分からないので、たまたま今同じ性格であるだけの可能性があるからです。


少し前の言葉で言う『よっ友』程度なら、こんなことは気にしなくても全然良いと思うのですが休日に遊びに行くような仲になれば話は変わってきます。

金銭感覚の違いはどうであれ、まずは予定を立てるところから始まり、どこに行って何をするか何を食べるかを決めるか決めないかも遊びに行くモチベーションも変わります。

そして、ドタキャンの心配がないかをギリギリまで考え、当日に時間に厳密な人かというところから始まり、そこからは時間の潰し方や計画の進め方全てに気を張ることになります。

そもそも、ドタキャンをいとも簡単に行う方やや時間にルーズな人は自分と遊ぶモチベーションが低いと思ってしまって非常に悩ましいところがあります。

私に関しての話が続きますが、当日決まることはなるべく避けたい、混み具合を予測できないお店は避けたい等とにかく条件が多いのです。

なので人と遊ぶということだけで相当疲れてしまうため
休日は家に籠るのが最善だと思ってしまいます。

こんなのは良くないですね。

これはJなのでしょうか。

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