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おでん、おでん。

note創作大賞の記事を書くために、1月は『寅ちゃんねぎ餃子(山形)』と『安兵衛の餃子(高知)』をお取り寄せ。全部を食べきれていない上に、冷凍庫には、去年取り寄せてまだ食べることができていない餃子もあって混み合っている。

しばらく餃子の自作もできていないから、2月・3月はお取り寄せお休み予定。

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さて本題。先月、タカミハルカさんのnoteを読んでぜったいに作ってみたかったもの。

おでん

今日は餃子ではなく、このおでんレシピに大感動したお話。

*

●20~30分、大根を煮込んで火を止めたらひたすら放置
●食べる前に他の具材を入れて15~20分煮込む

煮込まない!!ほったらかす!!!

え!?煮込まないの?ほったらかしで良いの!?煮込めば美味しくなると思っていたのよぉ。。。

雪予報の寒い朝、冷蔵庫には半分あまっている大根がある。これはおでんチャンス!ということで昨日の朝、仕事前に着手。

大根を3cm幅にきって、昆布入れて出汁にひたす。
大根の総重量の1%のお塩も入れてと。

大根3cn、メジャーで測ってみたら3cmって結構分厚いね。タカミハルカさんのnoteで、白だしでも良いと書いてあったので、市販の白だしを使いました。

20分火にかける。

お鍋に火をかけながらタカミさんのnoteを熟読していたら、普通のお鍋の場合には、煮込み30分と書いてあったので10分延長。

ゆでたまごをつくる。今日のおでんは、大根と玉子だけ。

30分経ったら、いさぎよく火を止める!
蓋はぜったいに開けてはいけない!
勝負は火を止めてから!!
という掟を忠実に守る。

普通の鍋なら、煮込みを30分、火を止めたらバスタオルなどにくるんで放置。急激に冷めさせないためだ。
とにかく冷めるまで、“ゆーっくりじんわり”を心がける。

タカミハルカさんnoteより
バスタオルを準備して
くるむ
お昼ごはん中も放置。バスタオルを横目におうどん食べる。

仕事をおえていよいよ・・・
食べる前に蓋を開けて玉子いれて火にかける!

バスタオルを外したとき、まだお鍋がほのかに温かくてびっくり。放置して9時間経つのに。バスタオル効果!バスタオル大事!!

できたー!!スープが透明で美しい、うっとり。

楽しみすぎる、いただきます!!

ほんとにきれい。

!!!!!!

ここは割烹か!!!!

というくらい、今まで食べたことがない繊細で美味しいおでん。

雪が降った昨日は寒くて、温かくて美味しいおでんがほんとに染みた。タカミハルカさんのおでんレシピnoteも、東京で前回雪が降ったときのものでした。日本酒をお共に、雪が降る様子を見ながらのおでん。最高だよね。

タカミハルカさん、ありがとうございました!

ほんと、みなさんに試して欲しい。ごちそうさまでした。



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