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神楽坂 トンボロ 「森章二の素読みの会」第3回


「森章二の素読みの会」11月20日(日)19時から。
開催まであと一週間となりました。準備も佳境です。

街にもたくさんの人が溢れるようになってきました。
この先、いつまで無事に開催し続けることが出来るか、分かりませんが、無事開催を信じて準備を続けています。

今回も興味深い森章二さんのお話。
そして、今回の物語は、神楽坂下の交番所に出頭してきた男の不思議な話。
男は本当に女房を殺したのか? 男の抱える秘密とは・・・

時代を感じさせる神楽坂の喫茶「トンボロ」は、
その空間を体験するだけでも、面白く値打ちがあります。

スタッフの一人も、一度打ち合わせに来て、すっかり「トンボロ」にハマり、その後何度も訪れているとか。

「森章二の素読みの会」、お席に限りがございます。ご予約はお早い目に。

さて、これから何回か、神楽坂に出かける機会が増えた私の経験から
色々なおすすめを紹介して行こうかと思います。

まず第一回は「龍公亭」。
飯田橋方面に向かって坂を下って行ったところにある、
中華料理のお店です。

創業100年以上という「神楽坂の顔」。
もちろん。歴史だけではなくて、味も絶品。
イベントの前に、晩御飯を食べるのに最適です。



季節野菜の炒めものとエビチリなど
主菜が二つのお得なランチは、日替わりで何があるか楽しみ。

こちらはデザートに頼んだ「中国風蒸しカステラ」
ふかふかで美味しい。

どれもおすすめですが、
意外な人気の一品は、カレーライスなんです。

写真では、中華丼風ですがしっかりとカレー味。

不思議な懐かしい味のカレーです。
品があってしつこくない感じ。
大人気の一品で、これを目当てに来る人も多いとか。

是非、お試しあれ。


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