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【2023年度】青山学院大学の入試方式と穴場,受かりやすい学部について徹底解説

【2023年度】青山学院大学の入試方式と穴場,受かりやすい学部について徹底解説

こんにちは 青学コーチングの運営の桃井です。

今回は、2023年度の青山学院大学の入試方式、穴場学部、受かりやすい学部を紹介します。
近年の青山学院大学の入試方式は近年変更が多く、科目数の増加で受けにくい学部も正直ございます。

そこで、今回の記事での穴場、受かりやすいの定義として
3科目入試ができる、対策がしやすい、入試難易度が低いとし解説していこうと思います!

青山学院大学を受験予定の方はぜひ最後までご確認ください

1.【2023年度青山学院大学の入試方式について徹底解説】


詳しい入試科目については下記のURLよりご参考ください

https://ac.cdn-aoyamagakuin.com/wp-content/uploads/2022/05/ad_exam2023_p148_p162_20220502_Mtw88.pdf

(1)全学部入試 「独自問題」型

まず、紹介するのは全学部方式です。
青山学院大学部の全学部入試は独自問題だけで構成されています。
具体的には英語、国語、選択科目の3科目で受験ができます。
また、全学部入試は1回の受験で学科内併願ができる特徴もあります!

(2)個別学部入試「独自問題」+「共通テスト」型

続いて紹介するのが個別学部入試です。
各学部や各学科が指定する共通テストの教科や科目の評価に加え、独自問題では、「記述式を含む総合的な問題」または、「記述式を含む個別科目問題」「論述」が課されます。

この受験形態が対象となる学部としましては 文学部、教育人間科学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部 が挙げられます。


(3)個別学部入試「独自問題」+「共通テスト」+「英語資格・検定試験」型

3つ目に紹介するのが
独自問題+共通テストに加え、英語資格・検定試験を利用する入試方式です。この受験形態が対象となる学部としましては国際政治経済学部 国際政治学、国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科、総合文化政策学部 総合文化政策学科が挙げられます。

(4)個別学部「独自問題」

最後に紹介しうるのが個別学部入試の中でも独自問題のみで受験する受験方式です。この受験方式の対象となる学部としましては文学部 英米文学科、経済学部、理工学部が挙げられます。

ここまでで、2023年度の青山学院大学の入試方式、入試科目をざっくりと解説いたしました。

ここからは、本題である【2023年】青山学院大学の穴場学部、受かりやすい学部について解説をしていきます。

2.青山学院大学の穴場学部、受かりやすい学部を徹底解説



【2023年度】青山学院大学の穴場学部の1つ目は 全学部方式の 法学部、経済学部、文学部(英米除く)、教育人間科学部、社会情報学部、コミュニティ人間科学部 受験


1つ目に紹介するのが全学部入試です。
え、全学部入試って穴場なの?
早慶の滑り止めに使われないの?と思われた方も多いのではないでしょうか。しかし、全学部は問題何度が易しく、共通テストを少し難しくした難易度です。
また、国語に関して言えば
難易度が共通テスト以下のため、国語が苦手な受験生でもおすすめです。
もちろん、早慶層がたくさん受験するため高得点勝負にはなりますが、
基礎が完成している受験生がかなり受かりやすい方式はないと考えています

また、全学部方式では、穴場学部を受験することで青学の合格率が飛躍的に上がります。

その中で、今回ご紹介をしたいのは法学部、経済学部、文学部(英米除く)、教育人間科学部、社会情報学部、コミュニティ人間科学部の受験です。

上記の学部は、青山学院大学の全学部方式の中でも比較的合格最低点が低い特徴にあります。

目安としては選択科目得点調整後の点数で280点を取ることを目標に頑張ってみてください!!

また、青学の選択科目得点調整について詳しく知りたい方は下記の公式ラインよりお問い合わせください!!

【2023年度】青山学院大学の穴場学部の2つ目は 個別学部入試の経済学部A方式

青山学院大学の穴場として2つ目に紹介する学部が経済学部です
その中でも個別学部A方式は比較的合格しやすい入試方式になっています。理由としては2つあります。
1つ目に 入試科目が英語、選択科目だけで受験できる点です。
MARCH志望の受験生の中に、英語と選択科目は得意だけど、国語が苦手な方は多数いらっしゃると思っております。
そんな方でも、得意な2科目で勝負できる経済学部はかなりおすすめです!

2つ目に 早稲田大学の教育学部と日程がドッキングしている点が挙げられます。

入試日が2/19にあるため早稲田大学の教育学部と入試日が重なっています。
早稲田の教育は早稲田志望の受験生の多くが受験するため、上位層がいないことになります。

以上の2点で経済学部も穴場だと言えます。

【2023年度】青山学院大学の穴場学部の3つ目は 個別学部入試 文学部 フランス文学A方式もしくは史学科

3つ目に穴場学部として考えたのは文学部のフランス文化科、もしくは史学科です。
理由としては、入試の対策が比較的しやすい点が挙げられます。

青山学院大学の入試方式を見てもらえばわかるように、論述や総合問題などの対策が多い学部が多いです
その中でもフランス文学科は英語と選択科目の共通テスト+国語の独自問題
史学科は共通テスト+日本史か世界史で受験ができます。
また、昨年度の倍率も低いため比較的合格しやすい
国語が得意な方はフランス文学科、選択科目が強い受験生にとっては史学科がかなりの穴場学部といえます。


青学志望の受験生なら青学コーチングがおすすめ

簡単に青学コーチングの強みを紹介しますと下記3点になります。

1. オンラインで全国どこに住んでいても青学に合格した専任のプロコーチをお付けしマンツーマンで指導してもらえる


【青学専門オンライン塾】青学コーチングの強みとしてご紹介したいのがオンラインに特化しているからこそ、全国どこに住んでいても青山学院大学に合格した専任のコーチからサポートしてもらえる点です。

青学コーチングでは志望校に合格した専任のコーチをお付けします。

また、毎週コーチとのコーチングを行いわからない箇所の質問、基礎固め、志望校の対策を進めていきます。志望校に合格した方と話したことがない方にはかなりお勧めです。

2.志望校合格から逆算した独自の参考書カリキュラムと勉強カルテで最短での合格を実現


青山学院大学合格に特化した独自参考書カリキュラム 
これが青学コーチングの一番の特徴でもあります
基礎学力の定着から応用問題の演習までしっかりと対応できるカリキュラムで構成されているのでどんな方でも問題なく進めることができます。

しかし、ただ参考書カリキュラムを進めてもらうだけでは最短での合格は実現しません。

そこで、逆転コーチングでは毎週勉強カルテというものを作成いたします。
勉強カルテとはこのようなイメージとなっております。

勉強カルテでは志望校合格から逆算し全科目、どの日のどの参考書をどれだけやればいいのかすべて明確にしております。なので、参考書を買ったはいいものの自分では進められない受験生、どれだけやればいいのかわからない受験生、意思が弱い浪人生にはかなりおすすめです。

3.毎日の勉強管理と毎日のスケジュール管理


また、青学コーチングでは、毎日の勉強管理、スケジュール管理までを行っております。

3-1毎日の勉強管理とは

毎日の勉強管理とは生徒さんが今日何時間勉強を行えたのか、どの科目にどれだけ時間を使っているのかすべてリアルタイムで管理を行っております。

勉強時間が少なくなってきた際には指摘をさせていただきますし、勉強時間に科目の偏りがみられる場合も指摘をさせていただきます。

3-2 毎日のスケジュール管理とは

青学コーチングではこのような形で毎日のスケジュール管理も行っております。※希望者のみ
例えば、宅浪をされている浪人生で
毎日勉強時間にばらつきがある、スケジュールが安定しない。
そんな方には毎日の勉強管理を行っております。
どの時間にどの勉強をどれだけやればいいのか明確になるため自学自習の質が圧倒的に向上します。


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