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石焼き料理のおいしさは動画で伝えたい

素人が自前で動画をつくる

飲食店の企画運営を手掛ける「グルメ王国」の事務所で、ここのところ、動画編集にチャレンジしている、広報まる𠮷です。編集しているのは、アクアシティお台場の石焼き専門店「STONE FACTORY jr.」で撮影した、調理風景とメニューの動画。調理風景も交えながら、見た人を食べたいという気持ちにさせるようなPR動画にしてほしい、そんなオーダーを社長から受け、社長のビデオカメラをお借りしまして、厨房にお邪魔して調理風景から、出来あがりの料理の湯気がもくもく立ちのぼる動画まで、たっぷり撮影してきました。お店のスタッフのみなさん、今回も多大なるご協力をありがとうございます!お店のスタッフに動画編集がんばってくださいと背中を押されたものの、私、動画編集は素人なんです。。ですが、デザイナーのみゃ~先輩が、見事にベーカリー「G'RANBAKE若葉台」を立ち上げた背中を見て、私もやるしかないんだ!と腹をくくり、動画編集に挑戦しております。みゃ~先輩のベーカリー立ち上げエピソードは、以下の記事にありますので、よろしければぜひ。

第一弾は、石焼きビビンバの食べ方紹介

編集に使うPCは、普段使うノートパソコン、ソフトはフリーの編集ソフトという、お金をかけず自前でつくる条件下で、素人ができる範囲の動画を作る。そんな制約があるおかげか、そんなに気負わず作れた第一弾の動画がこちら。石焼きビビンバの食べ方紹介というテーマで、出来たてをジュージューかき混ぜる動画にまとめてみました。前後編に分けております。

第二弾から、編集方針を変更

フリーの編集ソフトを使うと、無料で機能を利用できるけれど、そのソフトの対価としてソフトのロゴが表示されるデメリットがあるんですね。第一弾ではそれを敬遠して、PCに動画データを取り込み、mp4変換→スマホに転送→iMovieで編集→PCに転送→SNSに投稿という、回りくどい方法をとっておりました。そう、回りくどいから時間がかかる。だから第二弾では、方針を変更して、自前なんですもの、もうソフトのロゴが入ってもOKと開き直り、フリーの編集ソフトで編集したものを、そのままSNSに投稿してみました。すると、すごく作業がスムーズ!第二弾、第三弾、第四弾とまとめてご紹介します。

石焼き料理のおいしさは、動画で映える

肉料理を食べたいときって、いつですか?私は、これらの動画を編集している間、ずっ~~と肉料理が食べたかったです( ´艸`)。この動画の中に、自分がお客として食べながら撮影したものも含まれているので、そのときの興奮、お肉のジューシーさを思い出して、再び食べたくなるリピーター現象で頭が若干クラクラしていました(;^ω^)石焼き料理って、無表情では食べられないと思うんですよ。やっぱり、出来たての湯気、踊る肉汁、ミディアムレアの美しい赤身、これを目の前にして、無表情でいられます?いや思い出しても私、頬がゆるみますよ。

挑戦することの楽しさが次につながる

動画の拡張子がmp4ということすら、最近認識した私が(いや、大変お恥ずかしい)、動画編集に挑戦してみて、自分なりのやり方で第四弾まで動画を制作することができました。まだまだ素人、プロには及ばないものの、挑戦することの楽しさ、発信して伝える喜びを感じることができました。こうであらなければいけない、そんなメンタルでなく、今、自分にやれることをやってみよう、そんなメンタルで挑んだから辿り着けたのだと思います。動画編集の楽しさが分かってきた分、もっともっと腕を磨いていきたいという意欲も湧いています。

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