ハメ技上等! ダウンしたら二度と起こすな!! (ぺんぎんくんWARS)
かわいい動物たちがボールを投げ合うゲーム・・・なんか緩くて微笑ましくてほっこりしますよね( ˘ω˘)
というわけで今回紹介するのはぺんぎんくんWARSです!
あ、前述の前振りに間違いがあったので訂正しておきますね。
緩くて・・・微笑ましくて・・・ほっこり?(;´Д`)
ペンギンくんWARSはUPLが1985年に発売されたアーケードゲームです。ファミコンやMSXを始め数多くの機種に移植されていますので存在を知る方は多いのではないでしょうか?
ルールとしてはボールを相手の陣地に多く投げ込んだ方が勝ちという単純なものです・・・そう、ルールは単純なんです。
やはりスポーツですからスポーツマンシップに則り、正々堂々と戦う事が求められます。たまたまボールが相手に当たって、追加で投げたボールが運悪く追い討ちのダウン攻撃になってもそれは不幸な事故なのです・・・いやぁ、絶対に故意ですね(笑)
言葉よりゲーム画面を見て頂いた方が早いというか、悪辣さ(゚д゚)がわかるのでフォロワーのぽんかんさんのプレイ動画を御覧ください。
呑気な風景に似合わず一度倒れてしまうとCPUは容赦なくハメ殺ししてきます。
こうなってしまうとプレイヤーはCPUの周辺にボールが落ちてないか、次弾を外す事を祈るだけのまな板の鯉になります。
久しぶりに遊んでみたら、ここまで容赦なかったのかと正直びっくりしましたよ(;´Д`) エグイ
そして毎度お馴染みサイボさん、前述の個性溢れた敵キャラについて触れられています。
UPLのゲームはとても個性的で私も基板を買う程大好きでした。このスレッドでは85年のゲームクリエイターについての記事も書かれてますので興味のある方は是非!
これは「とある対戦ゲーマーの独り言」的なネタなのですが、このペンギンくんWARSは私の対戦観を培ったゲームのひとつなんですよね(笑)
ハメ技とは書きましたが、事前の立ち回りで回避は出来ますので機会があれば是非ともプレイしてみてほしいです。
とても憎しみで熱くなれますよ(゚∀゚)ノシ
<次のお話>
<前のお話>
<電子の光に魅入られて>
先行する4マガジンに放り込めないビデオゲームへの迸る熱い妄想を放り込んでいきます(゚∀゚)
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