ぐんのん

群馬在住で「のん」と呼ばれてるので「ぐんのん」。 お役立ち発信が note の王道だと…

ぐんのん

群馬在住で「のん」と呼ばれてるので「ぐんのん」。 お役立ち発信が note の王道だと思いますが、 1.自分について 2.他者との関係性について の、備忘録的(数年後に読んで、こんなこと考えていたんだ…と振り返る)に綴ってます。 でも、たまたまどなたかと共感できると素敵かも…!

マガジン

  • 単なる楽しみ“歌系”から自分観察

    合唱を20数年前に趣味としてはじめました。それまで人前で歌うことが苦手だったのに、そこから派生して、声楽のお勉強や、カラオケ大会まで。幼少期は作詞作曲もしていたり。そんなにもこれまでの人生とかかわりがある“歌系の趣味”から、自分を考察する、というか、歌にまつわるエピソードです。

  • キョーギタイ

  • サークル“じぶん綴り方”の綴り(作文)

    noteのサークルの一つ「じぶん綴り方」に参加しました。私の note の使い方の趣旨に合致したからです。そのサークルでは、「お題」が提示されて、じぶん綴り方の名前のとおり、それについて、自分をみつめて綴ります。それをまとめたものです。サークルの紹介は、こちらをご覧ください(ぜひ、ご参加を!) https://note.com/osdt/n/n7541ea0f5b41

  • 盛るのは嘘の始まり

    note でもフォローしている長田さんのスタエフのテーマ。 https://stand.fm/episodes/615fd89a2028fc0006dbe8fb これに触発されて、“盛る”。過度な装飾について、過度な装飾は、嘘そのものじゃないか、と以前からもやもやしていたことについて、思ったことをまとめたものです。

  • 初投稿~ご挨拶の記事をとおして、自己紹介など

    タイトルのとおり。ここの趣旨説明、というと、堅苦しいですね。趣旨を考察するマガジンです。

最近の記事

新聞の読者投稿欄

新聞が読めるお店はコロナ禍を経て減ってしまった。接触するから感染。もっとも、提供するお店としては、できればやめたい。でもやめられない、だったのだろう。だから、コロナを口実にやめたあとは、復活はしない。そんなところだろうか。 そんな中、新聞を結構自由に読めるお店で。 私は時間がないときは、読者投稿欄から読む習慣がある 一番世相を反映しているし、素人の投稿だから反論もイメージしやすい。だから、自分の考えを形成するのにも役立つ。 そんな理由から読者投稿欄から読むこと

    • クラファン「群馬音楽センターを愛し、日韓交流・東京プライムシンフォニーの発展」の応援

      歌系趣味で生き方を考えるような私だから。 このクラファン、ぎりぎりで目標額に達しました。 ホッとしています。 でも、同時に、「っっっっざっけんじゃねー、日本国民」が本音です。 群馬県高崎市の、昭和20年代のストーリーかもしれません。 喰うにことかかないことはない。いや、その日の食べ物に苦労していた時代に、高崎市民の支援があって建立された群馬音楽センター。 そこに、地方都市の希少な群馬交響楽団があり、音楽のある街たかさきの基礎が築かれた。 たしかに、一地方都市のでき

      • 高崎市・第二層協議体 小規模情報交換会3日目

        11日は、高崎市の第二層協議体小規模情報交換会の3日目(最終日)でした。 過去2日と同様に、午前午後1回開催で、11日は、私は両方に参加させていただきました。 過去2日のまとめ これまでの共通は、2度目の企画ということもあって、よい意味の慣れで、より自然に、より活発に意見交換ができていること。やはり、初対面ではなんとなく遠慮がちになりますし、同時に、そういうのを気にしない傾向が強い、日頃“声の大きい人”の発現がめだってしまうな、という感想なのですが、今年はそういうのがす

        • 高崎市・第二層協議体 小規模情報交換会2日目

          10日は、高崎市の二層協議体小規模情報交換会2日目でした。 1日2回開催ペースで、明日まで。私は昨日は、午後参加。 ここは、私の居住地域の「北東西協議体」も含まれる交換会です。 ちなみに、初日のことはこちらのリンク。 5つの協議体が集まっての交換会でしたが、うち2つのお隣の協議体とは、過去に合同で会議を開いたり、居場所を見学にいったりしたこともあり、お久しぶり! 感覚もちょっとあった交換会でした。 地域特性のために細分化したといっても 5つに意外と共通していたのが、範

        新聞の読者投稿欄

        マガジン

        • 単なる楽しみ“歌系”から自分観察
          47本
        • キョーギタイ
          16本
        • サークル“じぶん綴り方”の綴り(作文)
          60本
        • 盛るのは嘘の始まり
          7本
        • 初投稿~ご挨拶の記事をとおして、自己紹介など
          5本

        記事

          高崎市・第二層協議体 小規模情報交換会がスタート

          7月4日から、高崎市第二層協議体の「小規模情報交換会」がスタート。3日間6回開催の予定。 小規模情報交換会とは 2層協議体同士の交流があることで、互いにヒントになり刺激になり。年1ペースで実施されている全体が集まる情報交換会では、どうしても発表者vs参加者になってしまうので、26の協議体を6つにわけて、少人数で情報交換しよう。ということで、昨年からはじまった行事です。 私は昨日の2つは出席予定だったが、急な来客があり、しかも期限的にはずせないものだったので、やむを得ず、

          高崎市・第二層協議体 小規模情報交換会がスタート

          認知症サポーター養成講座の思い出と教訓と…

          認知症サポーター養成講座に参加そもそもなんの講座? 東京都保健福祉局のページが一番すっきりしていると思うので、リンクをおいておきます。ご参照ください。 5年振りの参加にあたって…振り返りを含む 4年、いや5年ぶりかな。認知症サポーター養成講座に参加した。通算で7度目くらいかなー(はじめて受けたのは、2010年の秋くらいだと思う。それを記憶しているのはそれから数ヶ月後に、自分が企画して講座を開催したのだけれど、その途中で東日本大震災が発生したから、忘れずに記憶されている)

          認知症サポーター養成講座の思い出と教訓と…

          楽しいこと=音楽でつながる

          ちょっと「単なる楽しみ“歌系”から自分観察」マガジンの更新があきました。 だから、というわけではないのですが、以下のサイトで私の記事が公開されました。 歌系趣味から生き方、というか、音楽と自分の生き方の接点の典型事例でもあるので、久しぶりの更新としてリンクをおいておきます。 そうそう、もうひとつのマガジン「キョーギタイ」との接点みたいなお話なので、そちらのマガジンとしても設定しました。 冒頭画像は、「音楽」「楽しみ」で検索したなかで、お気にいりを使わせていただきました

          楽しいこと=音楽でつながる

          「ありがとう」の反対語は「当たり前」という話がある。 だとしたら、私は、「ありがとう」と言われないことを目指したい。 たまたま、私の何かが人さまの役にたつことがあったならば、その役立った人には、何事もなかったかのように、すごして欲しいから。 そう思うことが沢山ある一日でした。

          「ありがとう」の反対語は「当たり前」という話がある。 だとしたら、私は、「ありがとう」と言われないことを目指したい。 たまたま、私の何かが人さまの役にたつことがあったならば、その役立った人には、何事もなかったかのように、すごして欲しいから。 そう思うことが沢山ある一日でした。

          無題(というタイトル)

          誠実でありたい。 誠実が、生きることについて、必要十分条件であって欲しい。 でも、いまは、必要条件だけど、十分条件ではない、と思う。 運がいい人と悪い人。世の中大別できると私は確信している。 私はたぶん、確定ではないが、悪い人だと思う。 でも、別に運がいい人をうらやむ気持はない。 しかし、運がいい人も悪い人も、誠実が必要条件で、誠実が十分条件であって欲しい。 そう思うけれど、運がいい人には、誠実は十分条件で、運が悪い人には必要(なだけの)条件になっている気がする。 運

          無題(というタイトル)

          仕事、ビジネス、というレベルではなく、生涯、という単位で、なんとなく、コロナのおかげで考える時間ができたおかげでぼんやりとみえてきた気がする。 今日は、さらにそれを掘り下げる話があって、ますますそう思う次第。 ひとつ戦争だけはするなよ。参戦するなよ。国とか政府とかには、それだけ。

          仕事、ビジネス、というレベルではなく、生涯、という単位で、なんとなく、コロナのおかげで考える時間ができたおかげでぼんやりとみえてきた気がする。 今日は、さらにそれを掘り下げる話があって、ますますそう思う次第。 ひとつ戦争だけはするなよ。参戦するなよ。国とか政府とかには、それだけ。

          父に誉められたいではなく、父と創造したかったかも

          古澤利人リサイタル2023先日、ここでも何度か紹介した、Stand.fm でパーソナリティをつとめている、オペラ歌手の古澤利人さんのコンサートに行ってきました。 このコンサート、古澤家、という名前もついていたりするのですが、利人さんのお父様と、ご長男が出演する親子3代のコンサート。 親子はネタではなく、たまたま親子というだけのプロの集い でも、「ファミリーコンサートにしたくない」と、強くおっしゃっていて、実際、全くそういう雰囲気はなく、70代のお父様、40代のご本人、そ

          父に誉められたいではなく、父と創造したかったかも

          歌系、というより、声系から生き方を考えてみる??

          声を使った発信へ関心ラジオパーソナリティって、実は、私の子供のころの憧れの職業だったかもしれません。小学校3年生くらいの頃でしょうか。自分の部屋で自分一人で、カセットに向かって録音して楽しんでいた時期もあったりして。 喋ってなにかを伝える。いや、声や音でなにかを伝える、ということは、自分にとっては、どういう理由なのかはわかりませんが、潜在的に「好奇心」はある分野のような気がします。 環境は整ったのに Stamd.fm をはじめとして、それが気軽にできる時代がやってきまし

          歌系、というより、声系から生き方を考えてみる??

          MSじぶん綴り方 今月のお題「2022年に感動した映画&ドラマを教えてください」

          そもそも見ないなー映画やドラマ。 別に拒絶したつもりはないのですが、私、映像文化にどうも苦手意識があります。いや、高校生くらいまではそんなことはありませんでした。でも、その後から現在まで、テレビは見ない、映画館には行かない。今は、若者のテレビ離れ、なんて言葉もあり、私が実年齢で若者ならば不思議はないのですが…、あ、時代を先取りしていたのか。(かと言ってテレビを最も長く見る世代よりは少し若い)。 映画も、今はネットの配信などもあり、コスパを考えると若者の映画離れがあるのかな、と

          MSじぶん綴り方 今月のお題「2022年に感動した映画&ドラマを教えてください」

          第九は生き方開発だった

          第九との関わりはない私 自分自身の記事のメインになっている、歌系趣味から生き方を考える(マガジンにまとめています)。その中でも触れた通り、基本は合唱にあります。 この時期(12月)、合唱が趣味というと、「第九ですね」とほぼほぼ確実ち言われる。中には、「本番間近で忙しいところでしょう」とまでおっしゃる方もいたりして。 でも、合唱歴25年ですが、実は第九は歌ったことがありません。有名な「歓喜の歌」の部分だけならば、子供向けに二部合唱になったそれを、小学校の卒業式に向けて練習

          第九は生き方開発だった

          北東西協議体、一つの成果物を

          再開の後活動再開の話題の後、しばらくご無沙汰してしまいましたが、コロナ禍の中、市の開催基準が多少緩和されたことも手伝って、毎月の会議は継続できていました。 そのおかげで、私が所属する2層協議体(北東西=ほくとせい)が、コロナ禍以前に取り組んでいた居場所リストですが、一つの区切りとして、完成させることができました。 居場所リストの再確認 コロナで会議ができなくなったのが、昨年2月。1月に校正をして、2月から配布を始めよう。そういう状態だったので、2年近く遅れての完成となり

          北東西協議体、一つの成果物を

          3年ぶりに参加にあたって

          あらためて、私の note の記事の目的を思い出す。記事の目的は、お役立ちの発信ではなく、備忘録。 プロフィールにはそう書いていますが、実はこれ、お役立ちを目的にすると、書くことが苦しくなることもあるのでは? と思って決めたことでした。 ちなみに、とくに今回は備忘録的要素が強い独りよがりの内容ですので、ご注意下さい。 役立つもので「なければならない」。そのプレッシャーが大きくなると、書くことをやめてしまうだろうな、と。 そして、記事をあげる目的は、たしかに備忘録としての意

          3年ぶりに参加にあたって