すめ

日記のようなもの いつでもはま寿司に行きたい💥👊🥺🍣

すめ

日記のようなもの いつでもはま寿司に行きたい💥👊🥺🍣

マガジン

  • 月毎短歌

    日記のようにつけたもの。 月ごとにわけたり、多いときは半月くらいで区切ったりしてます。

最近の記事

2024年4月の短歌

仕事終わっても空が明るい。 ​─────── [4月3日] 咲き誇る春を切り取る為あなたは日暮れの空を見上げていた [4月20日] 寒い日も雨降る夜もいつだってわたしはあなたに会いたかった 生きているあいだにいつかまた君と出会えたときはおしゃべりしたい [4月30日] 認めよう わたしはきっとこの人と恋がしたくてたまらないんだ ​───────

    • 2024年3月の短歌

      今週末もしかしたら雪らしいよ。 ​─────── [3月7日] 百均のキーホルダーコーナーって金属製の藤棚みある 相手がやばいやつだからって自分もやばいやつにならなくていい [3月8日] わくわくを隠しきれない今のわたしは5cmくらい浮いている [3月10日] 天気雨、わたしを祝福してるのか虹までサービスしてくれる あの映画を思い出した帰り道、雨の中でスキップしてみた めまぐるしい空を見ていたら誰かの走馬灯を見た気になった [3月17日] 絶対に反対側

      • 2024年2月の短歌

        電車の中で汗をかく。 ​─────── [2月4日] 池袋、十年ぶりの劇場に前とは違う推しを観に行く [2月5日] 嫌なこと笑えないことあったけど、電気毛布が包んでくれる [2月11日] 真夜中に24時間限定のきみのつぶやきから得るパワー [2月18日] なにもないところで足をぐねったよ、左に一歩置いただけだよ [2月19日] 指先の痺れと冷えで目を覚ます こたつでうたた寝きもちよすぎ [2月20日] そういえば最近わたし電気毛布のスイッチを入れ忘

        • 2024年1月の短歌

          今年は貯金をがんばる。 ​─────── [1月3日] 遠征の記憶はずっと楽しくて また遊びに行くよ、石川に [1月4日] 新しい君の髪型ちょっとだけ寒そうだけどよく似合ってる [1月7日] 簡単に幸せにしてくれるのはガチャガチャ回し出てくる指輪 [1月8日] 居る場所が違っていてもファミレスにいる人達はいつもおんなじ 焼きたてのピザはおいしい なんにも成し遂げてない日に食べていても [1月14日] あの人がくれる長野のお土産は常に最高を更新する

        2024年4月の短歌

        マガジン

        • 月毎短歌
          15本

        記事

          2023年12月の短歌

          毛布に挟まって寝る。 ​─────── [12月4日] あの駅のホームで君に出会えたら話したいことたくさんあるよ 来年のふたりはどんな輝きだろう 幾つもの夜を過ごして [12月7日] この夜の星に願いを懸けといた きみがゆっくり眠れるように [12月8日] こたつに潜ってうたたねすれば このつめたい夜だってひとっ飛び みかんをいっぱいたべたから、指がみかん色になる、そういう季節 とりあえず今日は湯船につかったら電気毛布の力も借りる [12月14日]

          2023年12月の短歌

          2023年11月の短歌

          一枚上に着るのが当たり前になりつつある。 ​─────── [11月3日] 君と僕 見上げる空に祝福の紙吹雪舞う新しい日々 この世界にいらない人間かもと思っちゃうとき手をつないでよ [11月7日] 聴かせてよ 今夜は爆弾低気圧 このやかましさに胸躍る がむしゃらに書き殴った文字の傍にはインクで汚れたわたしの手 [11月10日] 金剛石の輝きは戦いの中で強く増していくばかり あなたはわたしを指先ひとつで幸せにする魔法を知ってる [11月13日] 絵

          2023年11月の短歌

          2023年10月の短歌

          夜が早い。 ​─────── [10月1日] 定期的に摂取しなきゃ、あのこがわたしの為につくるオムライス [10月3日] 夕方5時の紺色が濃くなって深夜0時の部屋が涼しい 週末の楽しみのため、この平日を何としても生き抜くのだ [10月5日] 帰らなきゃ、だけど帰りたくないよ、あのこと会うと大体こんなん [10月8日] 駅のホームで急ぐようにメモに綴る今日のライブのハイライト この街の夜の温度はきっと、わたしの住む街と同じと思う 夜明けの色を着たきみが

          2023年10月の短歌

          2023年9月の短歌

          ちょっと風が涼しい。 梨が美味しすぎた。 ​─────── [9月1日] 散髪した君がかっこよすぎて心臓がちょっと忙しいかも! [9月2日] 9を書こうとして8を書きかける まるひとつで止めれたらセーフ いろんな人がいる、きっといろんな鳥もいて、いろんな魚もいる [9月5日] 夕方の西日が少しきついけど、部屋の中からだとちょうどいい [9月7日] きみも幸せになっていいんだと明るいとこまで道連れにする [9月11日] 飯も酒も何もかも最高だってその笑顔

          2023年9月の短歌

          2023年8月の短歌

          麦わら帽子を買ったので夏。 少しづつ日焼けしている。 ​─────── [8月1日] 『ひまわりが似合うね』、そんなふうにわたしのことを見てくれていたんだ 青白いチカチカがわたしを呼んでいる カーテン越しの稲光 [8月4日] 買いたての麦わら帽子を風がさらう そしてプールにパスをする 壊れたクーラーは温風しか出さないくせに仕事してる風だ [8月5日] 青いシャツのきみに振り向いて欲しかった、青いワンピースのわたし [8月8日] 名残惜しさも程々に京都

          2023年8月の短歌

          2023年7月の短歌

          じめじめしてむしむししてる。 タオルケットだけで寝る季節。 ​─────── [7月1日] 雲が街に降りてきた ぬるい水の粒でびしょ濡れになる七月 [7月2日] 旅先で夜の街に繰り出そう ここに住む人に紛れてみたい [7月4日] 両眉がうまいこと描けちゃった日は何が起きても機嫌がいいね 熱気が冷めぬうちに絵葉書を出した はじめての街のポストまで [7月6日] 熱烈な隣の犬のお出迎え わたしの車、覚えたんだね 黒くてわしゃわしゃでたまに甘えてくる

          2023年7月の短歌

          飛行機短歌

          この間飛行機に乗った。 とてもとてもたのしかった! ​─────── 空の上からみる富士山は頭をちょこっと出しててかわいいね サービスしてくれてるのかと思った ナナメに飛んでくれた飛行機 ずっと窓の外に釘付けだった わたし飛行機に乗るのが好きだ 電車から夕焼け空を見上げた(わたしあの雲の上にいたんだ) ​───────

          飛行機短歌

          +5

          20230205

          +4
          +5

          田んぼにある桜

          田んぼにある桜

          +4
          +9

          田んぼと風景

          田んぼと風景

          +8

          2023年6月の短歌

          生まれた月は好きになる。 たのしみな予定いっぱい! ​─────── [6月2日] 湿った風が撫でてくる 半袖がちょうどいい季節になってきた [6月3日] 壊れたシャワーみたいだな 神様の水道代、来月やばそう 巨大な洗濯機の中覗いてる はしゃぎ過ぎてる今日の雨風 0と1 とおいとおい おとなりさん はじめましてのあいさつしよう [6月5日] 売店の真ん中の自販機に居た、3年間の青春の味 [6月7日] 半年の日々のあれこれ閉じ込めた、黒い手帖と

          2023年6月の短歌