今日の一枚。朝日の輝きをフレア・ゴーストと一緒に「味」をだして撮りたい。
どうもgucchon(@gucchon07)と言います。
夏っぽい感じの気候になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いろいろな写真家の作品集なり写真集を最近見ているのですが、その中で太陽だとかを、あえてフレアorゴーストという周辺の輪っか?的なものと一緒に撮っている写真をみかけることが結構あります。
普通に考えたら、フレアが入ると狙った色味と違ったりで「失敗」とみなされうるのですが、個人的には、フレアが出てる方が「味」のようなものがあって好みです。
偶発的な感じが、なんかいいのです笑
特にオールドレンズなどで面白いフレアを撮れることが多いようです。
早速自身の新古品の現行レンズで試してみました。
空の方でホワイトバランスをあわせて撮ったので、住宅やビルなどはアンダー目のシャドーっぽい感じで撮れました。
よーく写真を見ると、太陽の周りの描写が段階的に色調が異なることわかりますでしょうか。
使用しているのは新古品で買った現行レンズで、いわゆるオールドレンズではないのですが、ある程度は、フレアも撮れました。
写真は、あえてフォーカスを外したり、フレアを出したり、正確に描写する以外の表現方法が豊かで、非常に楽しいですね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
*撮影機材 富士フイルムX-T10、フジノンレンズ XF35mm F1.4
もしサポートいただきましたら遠征や撮影機材に使わさせていただきます:)