今日の一枚。シャッターと植物の組み合わせの妙
どうもgucchon(gucchon07)といいます。
昨日の記事で書いた、わたしが読んでみたい写真集&写真家30選が、意外に多くの方に読んでいただけたようで、ありがとうございます。
話は変わりますが、最近思うことは、いろいろな業界で、「まずは行動!」「圧倒的な量も大事!」という風潮になってきました。
これ、大賛成というか、とても納得しています。
野球に例えるなら、バッターボックスに立った人だけが、ヒットなりホームランなり三振して反省したりできます。
写真業界でいえば、森山大道先生。日本を引っ張ってきた森山先生でさえ、「量も非常に重要だ」とおっしゃっています。
自信をふりかえって、バッターボックスに立つ機会を増やそうと改めて思った次第です。
たくさん写真集をみたり感性を磨きながら、撮影というアクションもしてまいります。
さて、今日の一枚は、朝の吉祥寺シリーズ、シャッター編という事で、植物を置いていたお店のシャッターをとってみました。
通常のシャッターだけだと、落書きで終わってしまいそうですが、ある程度のびた植物をおくことで、いい佇まいにみえます。
このお店のセンスに拍手です!木の形のチョイスもすばらしいですね!
あえて、落書きを生かす。
商店街の「ニュー借景」と勝手に名付けます笑。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
*撮影機材 富士フイルムX-T10、フジノンレンズ XF35mm F1.4
もしサポートいただきましたら遠征や撮影機材に使わさせていただきます:)