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納めの幸せ

すでに死語となった半ドンで、自分勝手に納めている。
コロナがもたらした新たな常識は、忘年会も送別会も殲滅させたが、それは時代の趨勢とも合致しているので何とも思わない。

野猿さんの納めのルーティーンを拝見し、これこそ自身が大切にする年中行事、今なら納めの儀式だなーと改めて思った次第。

そこで、もう何年もルーティーンになっている自分の納めを。
新橋・明石で絶品ロースをいただきつつ、瓶ビール。そして隠し蔵をロックで。切りはないので我慢我慢。ロースのほどよい脂を塩で。超サバサバしたお母さん、生き写し?のお嬢さんに、テキパキやられるのもまた楽しい。

のんべんだらりとした後、そば屋(虎徹)へ突入!余力があればホルモン炎陣でフィニッシュ。
虎徹は酒の肴が充実した日本酒のバリエーション豊かな秀逸店だったがコロナで少し様変わり。但しそば屋復活の嬉しい便りも。

どの店もはしごして行くにはバチが当たる心地のよいところだが、年末だから、これでいいのだ!


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