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子どもの自由さに嫉妬している自分

自分が子どもの親になってみて、「子どものとらわれない自由さ」には驚かされる。

そして、それに対して無意識に「ちょっと嫉妬している」ちっちゃい自分がいることがなんだか恥ずかしい。

子どもは「欲しいもの」「やりたいこと」についてストレートに表現する。例えば、プールに行きたい、アイスを食べたい、お菓子を食べたい、映画を見たい、公園に行きたい・・・・等々。

自分も昔は、同じようにやりたいことについて、ストレートに表現をしていたのだろう、と思う。いつの間にか、「そうは言ってもさ・・・」というブレーキをかけるようになってきたように思う。

うちの子どもも、そのうちブレーキの踏み方を覚えていくのだろう。社会に出て行く上ではある程度それを知っておく必要はあるのだろう。

でも、無駄にブレーキを踏んで欲しくもない。なまじコーチングをやり出すと子育てということを難しく考えてしまいがちで困る 笑

結局、なるようにしかならないのだと思うことにしている。

ブレーキばかりじゃつまらないでしょ。

なので、

少しだけ子どもに見習って、夜中にアイスをこっそり食べちゃうのだ。


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