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『時代が変わっても 大切にしたいこと』

いつもお読み頂きありがとうございます。

毎日たくさんの方とお出会いして思う事。
そして、私の周りにいて下さる方の共通の思い・・・

「どんな時も、時代が変わっても ”ダメなものはダメ”
明確なラインがあり、子ども達に伝えて行かなければならないものって
あるよね~(そして、その最終地点は”就労”・”独立”・”将来”を見据えたもの)」

それは、やはり他人と生きて行く上で必要なことになり
”社会性”と呼ばれるものであったり
”常識”と呼ばれるものであったり・・・

要は他者に迷惑をかける言動
他者を思いやらない自分勝手な言動
”自由””自分らしさ”とは似ているけれど違うものなんですよねぇ

例えば、発達障害を持つ子どもに対して
「〇〇は障害があるので、~は仕方ないですよねえ?」
「障害だから、まっいっか~」
「障害だから無理か」

良く支援者側も親側も使う言葉・・・

本当にそうでしょうか?

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「障害・・・だよ?!だけど、〇〇君(ちゃん)には、ここはこんな工夫で何とでもできる!」

「障害・・・だよ?!だけど、〇〇君(ちゃん)の今いる段階は
既に次に進める段階で、あえてここをこのように取り組むことで
葛藤したり、やってみようとしたり、立ち向かう力がつく!」

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と、意図してその場面に向かう必要があったりするのです。

子ども達の可能性、自ら芽を摘んでしまっていませんか?
勝手にレッテルを貼って”こんなもんだろう”と値踏みしていませんか?

子ども達に失礼だ~!!

楽しいばかりが全てではない!
苦しい時、辛い時もあって当たり前!
障害があると、「楽しく」しなければならないのでしょうか?

人生の中には苦しい時、辛い時もあります。
そんな中でも学ぶことがあり、障害だからと
そんな時は「必要がない」わけではないのです。

程度の差はあれ、同じように人間であり、一生を生きて行く
その人生の中での紆余曲折は”平等”にあるのです。。。
それは奪ってはならないし、同じように体験をし
ストレス耐性・折れない心・立ち向かう力・粘り強さ・なども
身に付ける必要が出てくるということです

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”自分らしさ” ”自由” ”楽しさ” は

「自分勝手」では求められない

「わがまま」では求められない

周りと正しく共存するからこそ発揮できるもの

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だと思います。


さてさて、これからたくさんの方の要望にお応えして
①お母さんの、あんなことこんなことお喋り会

②教育関係者&指導者(プール・運動教室・塾・学校・放課後等デイサービス)のための、”ぶっちゃけどうなんですかねぇ~疑問解決お喋り会”

③stand.fmにてラジオ配信

を予定しております~!!

是非是非、みなさん、ご参加下さいね☆

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