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「書く」ことをどう扱うか

少し、間が空きました。
仕事用との切り分けで悩み、アカウントを分けました!

単純に、心から書きたいと思わないと書けない、という自分と、
仕事でお知らせすると役立つだろうと思うコンテンツを書きたい、
という自分。
切り分けが難しかった、という理由があります。

昔からそうなのですが、
仕事に絞ると、うまくモチベーションを維持できません。
それは、いろいろな仕事にたずさわり、他分野に関わっているから、
という理由もあげられます。

例えば、キャリアコンサルタント、という肩書で仕事をすると、
労働者のキャリアや組織の人材の活用、育成の分野の仕事が中心に来ます。
一方、社会保険労務士、という肩書で仕事をすると、
人材の労務相談や、労務管理、人材活用、
企業内部の様々な相談ごとや、
給与の設計、採用、退職、保険手続き、労災事故の処理など、
人材に関わることが中心に来ます。
セラピストとしての肩書を使えば、心の安定を作りながら、
自分の人生を生きる意味を作っていったり、
人間関係に見える心の癖を修正していったり、
ときに、経営者、企業のリーダーの仕事の成果に影響する、
メンタルの調整に関わること中心になります。

一人の人として生きるのなら、
心の自由があり、選択の自由があります。

いろんなことを考えて日々仕事をし、
人と交流しているので、
絞り切れず、感心がある分野も多岐にわたり、
勉強している分野、本も、多いので、
たくさんの蔵書と格闘しています。

好きなことを中心に、自分のことばかり書いていると、
誰かの役にたつかなー、本当に読みたいかなー、
という葛藤が自分の中に生まれます。

そして、書く記事により、
分野がかけ離れているとき、
読んでくれている人の興味あることを、
お届けできているだろうか、
と、考えすぎて悩んでしまうわけです。

仕事は好きなので、どれも書きたい。
でも意識が散らかってしまうなぁ、と・・・。

そんな悩む時間も、時には、自分の成長や選択につながります。
ひとりひとりが、生きてきた軌跡をどうつなげて、
どんな人だった、どんな人生だったと、
物語に出来るのか?

そんな人生のチャレンジを、応援していきたい、
と思っております。

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