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【一日一問】願う世界は何色か?

みなさん、こんばんは。GroundingLifeの長谷川です。

今日は本当に久しぶりに小学生の子供たちが登校日でした。しばらく会えずにいた友達と近況を話し合う。ただそれだけを楽しみに、学校に走っていく子供たち。ずっと我慢をしていたんだな、と感じました。

願う世界を思う

毎日沢山のクライアントとコーチングセッションをさせていただきます。

今この瞬間感じていること、思っていることに意識を向けながら『本当はどうしていきたいのか』という願いについて深めていくと、その方それぞれの『人生のテーマ』が明らかになっていくように思います。

人生の目的を言葉にしていくと、願っている世界が立ち現れてくるのです。そして、その世界についてお話を伺う時間が私はとても好きです。

『願い』はそれだけで強大なエネルギーなのです。

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願う世界に色を感じる

願う世界についてお話を伺う時、

『その世界は何色ですか?』

とお聞きすることが多いのですが、それに対する言葉が本当に十人十色でとっても面白いです。

・ピンクな世界

・緑の世界

・透き通るような青色の世界

・混ざり合ったマーブリングのような世界

それぞれが思う『世界』は唯一無二。皆さんの中にもあるのです。

願いは『ナマモノ』だから常に変化している

人生の目的についてお話しすると、時折『そんなたいそうなものは浮かばない』というような声をお聞きします。

人生の目的ってなんか大きなもののように感じますよね。

私が思う『人生の目的』は人生の色んなシーンにおいて『可変』なものだと思っています。例えば私は子供を産んだばかりのころ『命を繋ぐバトン』が自分の人生の目的と信じ、子供たちと向き合っていました。

数年前、子供を亡くしたときは『命の素晴らしさを分かち合うグラウンドマザ―』と感じ、コーチとしてワークショップリーダーとしての仕事を一気に加速させました。

そして先週改めてその問いに向き合った時『命の熱を繋ぎ、共に生きる大地の母』と思ったのです。私は自分の中の熱をもっと感じたいし、目の前の人の『生きる熱』を感じたい。そうしないともったいない、と。

人生の目的は常に変化する。それでいいと思うのです。

今日の設問

今日はこの問いです。皆さんの『今この瞬間の声』ぜひお聞きしたいです。

あなたの願う世界は何色の世界ですか?




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