読書記録『会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン』


こんにちは。

kodaiです!

今回は、最近読んだ本

『会社では教えてもらえない仕事が速い人の手帳・メモのキホン』

について、印象に残った3点と、私が行動を変えたいと思ったことについて、書いていきます。


【印象に残った(共有したい)箇所3点】


①(手帳に関して)

【予定を書く時は、ただ予定を書くだけではなく、

その予定を通じて「得たい成果」や「目的」も書いておく。】

⇒手帳に目的を書くことで、その予定に対する意識が向上し、

吸収できることが増える。


②【(仕事に関して)70点でもいいから、早く出す】

仕事は相手ありきであり、すり合わせて細部を詰める。

⇒相手へ常に確認を求めながら進めることが大切。

☆まずは、提出物を70点の段階でも構わないので提出

⇒その後、(すり合わせによって)100点に近づけていく。


さらに、この一言を添えたら完璧!

『詳細はこれから仕上げます。(今は)この方向で作成中です。

気になることがあれば、おっしゃってください。』


③1週間に数時間は、「自己投資」に充てる。

⇒何かやろうと思い立ったら、即手帳に書きだす。

思考の外在化により、実現の可能性が高まる。


希望通りの人生を送る一番の鍵は、

学歴や能力、環境ではなく、「踏み出す力の強さ」であるとのこと。


【補足】

やりたいこと、なりたい自分を手帳に書く。

具体的に、「いつ」「どうなりたいか」まで書く。


そうすることで、

やるべきことの「優先順位」が明確となり、判断の繰り返しの中で、

自分がその方向へと導かれていく



最後に、本の内容をもとに、

自分が行動を変えたいと思った点についてです。


【何かやろうと思い立ったら、即手帳に書きだす。】

何かやろうと思ったことがあったら、すぐ手帳に記録し、

確実に実現させていく

(もし、すぐに実現することが出来ないとしても、

やりたいことリストに書いておき、実現できるようにする。)


短いですが、今回は以上となります。

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