Vol.05 ひとつの転機。|山田 里菜さん
チアダンスのパフォーマーとして充分な実力がありながらも、りなさんにはJULIASをやめて別の道に進もうとしていた時期がある。
「チアダンスならではの動きを自分のものにできた」と自分で思えたところでJULIASはスパッとやめようと考えていました。大学3年生になったところでダンス留学をしてみたいと思っていたんです。
ダンサーとして食べていくのは難しいと分かっていたので、プロになるつもりはなかったですね。単純に個人としてダンスが上手くなりたい、そのために留学したいと思っていまし