編集後記
“チアダンス”と聞いて、チアダンスに縁のない人たちは、どんなイメージを持つのでしょうか。
今回、Gravisでの取材の機会をいただいた取材前の私も、チアダンスは未知の世界。
これまでに抱いていたイメージも、「とにかくアクロバットで、豪快で、激しいダンス競技」であり、パフォーマーの皆さんは「とにかく元気で、笑顔で、前向き」といった、なんとも短絡的なイメージしかありませんでした。
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今回の取材では、チアダンスのこと、というよりは、Gravisでチアダンスに関わる方たちにスポットを当て、Gravisのインストラクターであるやよいさん、りなさん、ゆりさんに、それぞれじっくりお話を聞かせてもらいました。
お三方とも快活で、よく笑っていらっしゃった様子は、当初のイメージ通り。
同じ空間にいるだけで、こちらも元気になるような、そんな方たちですが、これまでの道のり中で様々に体験され、考えてこられたことを細かく伺ってみると、それぞれがパフォーマーとして、そして現在Gravisのインストラクターとして活動されてきた中で感じられてきた思いには、繊細なものもあれば、とても熱いものもありました。
当然といえば当然なのかもしれませんが、三者三様の魅力がそこにはあったように思います。
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今回の取材をもとに、『Gravisの素直なところ。』と題し、これまで展開した９本の記事。
７月、８月にかけて取材させていただいていたものを、この９本の記事という形で、随分と時間をかけ、ようやく形にさせていただきました（Gravisの皆さんには、大変お待ちいただくことになってしまい、申し訳ありませんでした）。
これらの記事で、お三方の魅力や“素直なところ”を、どこまで引き出し、お伝えできたのか、正直自信はありません。
ただ、取材も、写真も、編集も素人同然の私に、このような機会をいただき、とても勉強させていただきました。また、時に記事を読んでいただいた方から感想やアドバイスをいただくこともあり、とてもうれしく、励みになりました。ありがとうございました。
そして何より、実際のレッスンやプロのパフォーマーの皆さんの練習風景を見させていただけたことは、これまで本物のチアダンスを知らずに生きてきた私にとって、かなり新鮮な経験でした。
おそらく、今回の取材のお話がなければ、チアダンスの魅力を知ることも、映画『チア☆ダン』とドラマ『チアダン』を観ることもなかったと思います。（映画は３回、ドラマは２周観たほど、ハマってしまいました。（笑））
また私の取材能力が上げることができた頃、もし機会がありましたら、Gravisの皆さんの魅力を、たくさんの方に知っていただけるような何かを書かせていただけますと嬉しく思います。
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とはいえ、Gravisの皆さんの魅力を知っていただくには、実際に会っていただくのが一番。
チアダンスに興味があり、Gravisのレッスンスタジオがお近くにある方は、まずは体験レッスンや見学へ行かれてみてはいかがでしょうか。
（オンラインではチアダンスの無料体験レッスンも実施中です。）
また、GravisのYoutubeもあり、色んな曲に合わせてダンスされているインストラクターの皆さんを観ることができます。
お家の中でも、Gravisのダンスをぜひお楽しみください。
最後に、今後も引き続きこちらのGravisのnoteでは、様々な記事が公開される予定です。ぜひnoteも注目してみてください。
ナガオ考務店アシスタント
青野