13月

大学3年生就活おもんない→大学4年次休学→オーストラリアワーキングホリデー→復学就活再…

13月

大学3年生就活おもんない→大学4年次休学→オーストラリアワーキングホリデー→復学就活再開→内定→?

最近の記事

物忌と方違

お姉さん可愛いね、この後暇?インスタやってる?そこらへんでお茶しない?最近どう?充実してる?え、おれ?おれはしてないよ 毎日がつまんないからこんなことやってるんだ 何にも繋がらないこんなものを久しぶりに 何でこうなったんだと思う?わかんない?わかんないよね 今はさ、逆に割り切ってるわけ。おれは思ったのよ、この前新幹線に乗ってる時。 新幹線ってまあ乗り物界でも結構早いじゃん?でも地元から東京まで来るのに4時間半もかかっちゃうわけ。たまんないよね でも新幹線の中で走って

    • 蛇尾

      学生生活もそれなりに楽しんだし、就活もそれなりにところに内定して家から出なくても済むリモートワーカーにもなれた。正直学生の時に思い描けているような職業に、生活だと思う。 だけどまだおれは満足していない。まだ虚無感がある。おれはいつまでこの生活に不満足し続けなければならないのか?もう頼むから満足してくれ。頼むから会社の人や周りのの奴らみたいに社内の新人賞とかを愚直に目指して本気で熱心になれるようになってくれ。これ以上何を求める?何ができればお前は満足してくれる?うんざりなんだ

      • なんか、人生って進撃の巨人みたいじゃね?

        「壁の向こうには… 海があって 海の向こうには 自由がある。ずっとそう信じていた…、 …でも違った。海の向こうにいるのは敵だ …。 …なぁ 向こうにいる敵…全部殺せば …オレ達 自由になれるのか?」 この言葉は、壁の外には自由が広がっていると信じていたエレンが、いざ壁の外に出れた時、実際には人類がいてしかもそれが敵であり、自由があるとは程遠い状況だったのでガッカリしたというシーンのセリフです。 これ、なんか思い返すと、新社会人っぽいなって。 良い大学に行ければ、良い会

        • はなれるはなれる

          今年の4月からみんなから一年遅れてやっと社会人になった。 自分でもなんでこうなったかは忘れたが、東京にいる。縁もゆかりもない街にいる。 東京は人が多い。友達もいないのに、他人だけは多い。 だから、土日に外に出るのが億劫だ。ただでさえ外になんて出ないのに。 知り合いが欲しい、友達が欲しい。 会社の同期もいる。けど、なんだろうか。友達ではないみたいだ。 今週がGWで久しぶりに、大学の頃の友達に会った。休学する前の同級生だ。 なんやかんや変わってなくて、嬉しかった。け

        物忌と方違

          パスポートをなくした人が最短2日で日本に帰国する方法〜フィリピン編セブ島編〜

          海外旅行の命とも言われるパスポート。そんなパスポートを、旅行中にもし、無くしてしまったら?盗まれてしまったら? でも大丈夫、落ち着いて。安心して。ちょうどセブ島のクラブでiPhoneとパスポートを盗まれた私がどうやって日本に帰ってきたか、全てを教えるから。 今のあなたがやるべきことを1つずつ説明していきます。 まず第一に、パスポートを無くした人が帰るための方法はざっと2パターンある。 1つ目は渡航国内でのパスポートの再発行(最短1週間)、2つ目は日本領事館、大使館で帰

          ¥500

          パスポートをなくした人が最短2日で日本に帰国する方法〜フィリピン編セブ島編〜

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          切れた尾

          トカゲの尾はいつまで痛覚を体に送れるのだろう。 今の私は尾のないトカゲである。 自切したはずの尾が痛む。私は自分の尾をオーストラリアに置いてきた。就職活動にも身は入らなかった。自分の人生を賢ぶって自切したのだ。 切らなければ自分が死ぬと思ったのだ。目先の楽しさに自分の人生を賭けられるほどの自信が私にはなかった。 けれどその切った先から腐って、私を蝕んできている。もしかしたら切られたのは私の方なのかもしれない。みっともなくじたばたして、できるだけ他人の気を引いて、後は動

          切れた尾

          故、完璧主義の私へ

          このnoteを生き辛さに苦しんでいた思春期の私に送る。 皆さんは完璧主義者ですか?私はそうでした。 私の完璧主義は分かりやすく中1の頃から始まり、大学1年の初期まで続いた。 完璧主義というのはとてつもなく厄介で、破滅的な思考である。 毎日とてつもないほどのこなければならないリストやタスクがあり、それをスケジュール通り完璧にこなせなければ意味がないのだ。 例えば朝6時に起きて歯を3分間磨いて朝食はヨーグルトで制服は洗濯してあるのを着てetc..みたいなのがたくさんある

          故、完璧主義の私へ

          他人軸の幸せと自分軸の幸せ

          突然だが今日は私がオーストラリアへ行かなかった世界線について考えていこうと思う。 私は大学4年を休学して4月からオーストラリアに行った。本当に急に行くことを決めて行った。元々そういう人間ではあったが、海外に1年間行くという決断を速攻で決めたのは何故だったんだろう。 そこには単純に以下の理由があったように今は思う。 「私のプライドが高かったため」 私は自分で言うのもなんだがプライドが高くて嫌なやつである。常に人よりちょっと上に立っていたいという気持ちがある。今までもそう

          他人軸の幸せと自分軸の幸せ

          余命をくれよ

          突然ですが、皆さんはあと何年生きれるとお思いで今生きておられますか?あと何年生きる計算で働いていますか? 私は今就活生だ。3ヶ月前も就活生であり、今も就活生だ。このことは内定を持っていないことを意味する。 私はやりたいことがわからないまま就活をずっと続けている。というか趣味だもはや。私は1年間周りよりも遅れたために友達もおらず、やることもない。話す人が面接官くらいしかいないためもっと話をしていたくてたくさん質問したりする。人事の人のインスタから趣味を探って就活以外の話をし

          余命をくれよ

          木星の重力下で。

          知らぬ間にいったいどれくらい経っただろうか。1ヶ月前はまだオーストラリアにいたなんてことをもう忘れそうなくらい日本の空気にのまれてしまっている。 …現在、私は就活真っ只中の大学4年生である。不本意ながらではあるが。 というのも決まっているのだ。この国では大学4年生はとりあえず必死こいて内定を取らなければならない。 1ヶ月前までは、英語力にも自信がついてきて、今度はどこの国に行こうかなんて考えていた私だったが、今この国にいる私は「もう4月なのにちゃんと就活をしていないただ

          木星の重力下で。

          シュレディンガーの幸せ

          2023年も3%がすでに過ぎ、まだ今年の目標も立てられずにダラダラと過ごしてしまっている。 そこでここは1つ形に残る生産的な活動をここに残していきたい。 私は今大学4年の代を休学してオーストラリアにいる。そこでは色々な経験をしてきたが、もう既に帰国が目と鼻の先まで近づいてきており、出国前に思い描いていた理想の自分との剥離、友達が全員卒業した後の大学生活などを思い、最近は気分が下がり気味である。 海外で生活する中で、視野が広がり、持てる選択肢も増えたと思う。しかし選択肢の

          シュレディンガーの幸せ

          語学学校には通うべきか

          ワーホリに行きたい!そんな気持ちが突然あなたに雷雲の如く浮かんできたとしよう。ちょうどこのメルボルンのクソ天気のように。(メルボルンの天気はクソです) そんなあなたがまず決めなければいけないこと、それは語学学校に行くべきかどうかである。 「海外に行くだなんてそんなの私の人生にあるわけないない!」 そんなことを思っている人も多いだろうが、かくいう私も1年前、今日の私が1年後にオーストラリアの僻地の水の止まった家にベットの上でトイレに行けないから尿意を紛らわせるためにnot

          語学学校には通うべきか

          ファーム生活について

          ごめん、同窓会には行けません。今、オーストラリアにいます。この国のため乳牛から搾乳しています。……本当は、あの頃が恋しいけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。私の搾ったこの乳も、きっといつか誰かの青春の味になるから。 ということで、今回は私が今いるファームとその生活について話していこうと思う。 と、その前に、noteを書くことをめちゃくちゃにサボっていたことを海よりは浅く、深く反省したい。 どれくらい書いてないかと言うと、前の記事がオーストラリアほぼ2ヶ月

          ファーム生活について

          ココがヘンだよオーストラリア🇦🇺

          今日は起きてからずっとベットにいて(まじで)このままだと夜に後悔してしまいそうなので(気づくの遅い)noteを書くことにした。 世の中にはこんな言葉がある。 「たまった洗濯物やほこりでは人間は死にません。が、こんなにためちゃって自分ってなんてダメなんだろう、という考えは簡単に人を殺します。」 これは今の私に重なるところがある。わざわざ休学して留学していることは別に自分を殺しに来ない。が、その大事な一日をベットの上で過ごしてしまったという罪悪感は簡単に僕を殺してしまうのだ

          ココがヘンだよオーストラリア🇦🇺

          来て1ヶ月

          オーストラリアに来てから1ヶ月が経った。最初の1ヶ月は良い友達にも恵まれ、毎日3時くらいの電車に乗って帰るような日々を過ごしてパーリナイだった。 …だった。 ちょうど1ヶ月を区切りに雲行きが怪しくなってきた。(いやまだ2日しか経ってないけど) というのも、昨日はクラスのレベルアップを先生にイライラされながら断られ、今日はバイトの面接に落ちた。 今日のバイトの面接の落ち方なんてひどかった。割とうるせぇラーメン屋のカウンターで面接を受けたのだが、まず向こうがフルマスクプラ

          来て1ヶ月

          ありがとう。

          久しぶりにnote書こうと思ったら引用できたのでここにしときます。

          ありがとう。