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ココがヘンだよオーストラリア🇦🇺

今日は起きてからずっとベットにいて(まじで)このままだと夜に後悔してしまいそうなので(気づくの遅い)noteを書くことにした。

世の中にはこんな言葉がある。

「たまった洗濯物やほこりでは人間は死にません。が、こんなにためちゃって自分ってなんてダメなんだろう、という考えは簡単に人を殺します。」

これは今の私に重なるところがある。わざわざ休学して留学していることは別に自分を殺しに来ない。が、その大事な一日をベットの上で過ごしてしまったという罪悪感は簡単に僕を殺してしまうのだ。

(うわ全然今日はゆっくりできて幸せくらいにしか思ってなかったのに急に書いてて死にたくなってきたな〜??)


…ほんとのところ、今日はフィッツロイに古着でも見に行こうかなと思っていたのだが、毎週土日はいわゆる「おもしれー電車」なので予定通りに行かないことが多い。なので行かないことにしたのだった。まあ金もないし。

でもこのままではこの無駄に過ごした1日が夜になって僕を寝かせまいと牙を剥いてくるので、「ここがヘンだよオーストラリア」でも書いて、少しでも生産的な1日だったと自分に印象付けたい。


では、始めよう。

ココがヘンだよオーストラリア〜!!パフパフ

1つ目は、「トイレアホくそ汚い」である。トイレがアホくそに汚い。特に男子便器。男子便器は割とどこも汚い。汚いっていうか、システムがおかしなことになってる。特にフリンダースな。

あんなに綺麗な外観して、トイレの入り口もまあ許せるくらいの雰囲気であれはないぜ。

というのも、男子便器が存在しないのだ。なんか壁。ただの壁に立ちションするような感じ。足場が網になってて、その上に立ってするんだけどその網も絶対に汚いからもう立ちたくもないし。

横との仕切りもない。もうほんと壁。青春思い出したよね。あと臭いし湿気な。あれなんの湿気なん?あれは何が飽和水蒸気量に達してるん?もしかしてpeeですか?やとしたらあの空間でおれは何を吸ってるん?考えたくないな。

それになんか前行ったバーのトイレなんかその立ちションの壁がミラーコーティングされててもう息子が向き合ってましたからね。すみませんねなんか。でもそれがオーストラリア流らしいんです。

2つ目は「物価が高い」である。高いね〜。普通にお昼をテイクアウトしに行っても2000円くらい取られちゃいます。高いです。でも時給も高いらしいです。早く働きたいです。

3つ目は「みんな地べた座る」である。なんかええくらいの年したええ格好のマダムも地べた座ってます。割とみんな気にせず座ってる気がします。電車でも外でも。

4つ目は「マクド汚い」である。マクドほんま汚い。ポテトがもう敷いてある。そういう店舗なんかいうくらいに。あと席にはもちろん、座るシートにも大体敷いてありますね。多分ポテトヴィーガンみたいなのがおるんでしょうね。みんな優しいからポテトを野に放してあげてますね。

5つ目は「公共の乗り物料金払わないがち」である。メルボルンには主に電車、トラム(路面電車)、バスを使って移動することが多いのだが、まあ払わない。

電車とかに至っては日本と同様、駅に改札があるのだが、飛び越えちゃってる人います。2日に1回くらいの頻度で見かけます。

トラムとバスは乗る前と乗った後にタッチしないといけないのだが、まあしなくても良い。運転手は大丈夫なのだがインスペクター?デーブ・スペクター?かわかんないけどなんかオレンジジャンパーの人にバレると240ドル(約24000円)取られちゃうらしいです。

友達の友達が早々に取られてたので気をつけたいです。

まあというのも、トラムには無料ゾーンと有料ゾーンがあり、そこではタッチしなくても良いのだ。それどころかそこでタッチしてしまうと普通に料金を取られてしまうのだ。なんじゃそりゃ。

その上、駅数での料金設定はなく、駅改札内、トラム、バスならその車内にいた時間での区切りで料金が決まるため、一駅とかだとめっちゃ損。

〜分以下(忘れた)が約460円でそれ以上が約860?円なのだ。どちらにせよ普通に高ぇし。そもそも最低料金が460円はちょっと納得いかないよね。


以上、ココがヘンだよオーストラリアでした〜!(てかメルボルン)

多分まだ死ぬほどあるんだろうが、見切り発車で初めてしまったためもうネタがない。



…ちなみに余談だが、私が明日引っ越す家の最寄りがトラムの無料ゾーンの1駅次の駅である。そのため最悪システムの魔の手のど真ん中駅なのだ。

できるだけ払わず、オレンジジャンパーデーブスペクターにもバレずに毎日トラムを使って、たまには地べた座ってみたりもしてAussie色に着実に染まっていきたい。

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