Wataru

グラフィックデザイナー/Webのデザイナー/アートディレクターです。共に10年以上前に…

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グラフィックデザイナー/Webのデザイナー/アートディレクターです。共に10年以上前にグラフィックとWebのデザイナーとしてスタートしWebサイトが身近になる黎明期を肌で感じた世代の人です。

マガジン

  • デザインについて

    デザインについてデザイナーサイドからの考えとご提案について

  • オリンピック

    オリンピック開催に向けた私の考えである

  • 働き方

    現代における「働き方」を考える。働き方を考えるのは「社員」の意識だけでなく、「会社」も変わる必要がある。その自論をのべつまくなしに書いています。

  • 備忘録

  • 音楽のこれから

    音楽業界にいる皆様に次世代の収益モデルを考えました。音楽が好きだから、音楽を生業としている人へ少しでもサポートになればと思います。

最近の記事

自社にデザイナーを入れよう!

いきなりデザイナーから自分を否定するようなタイトルでなんとも言えない気持ちになりますが、私はこう考えています。 デザイナーを自社に抱えるメリットデザイナーの仕事はさまざまなクライアントの依頼を一手に請け負っているため、御社のデザインにかかる時間は短くなります。 また、金額に応じた時間で作業しなくてはならないというデメリットがあります。 デザイナーを自社で抱えるとどうでしょうか? 自社で抱えるため自社の業務に集中して作業が可能です。 デザイナーに発注した時の金額について

有料
300
    • デザイナーの必要性

      デザイナーって「かっこいい」とか「すごい」とかよく言ってもらえます。 いい感じに言ってもらうことが多いので「派手」な印象を持たれているように思います。 でも、実際の業務も派手と言えないようなことが多いです。 デスクに向かってあーでもないとか、資料をまとめながら?となったり、いろんな調べ物したり。。。実際はこんな感じです。 デザインって見た目のことだけをいうものではありません。 私は「情報の整理」と位置付けています。 情報を整理して必要な情報を受け取り側にちゃんと「伝え、伝わる

      • オリンピックやるならやらねば2

        前回、開催間近にも関わらず私なりの開催方法を記載しました。 読んでない方は読んでみてね。 今回は前回の提案方法に付け加えてのことです。 VRで見たいオリンピックをVRで見たいのだ! 選手目線とは行かないものの審判の目線だったり会場の最前列だったりで見てみたい! 野球やバスケなどは審判目線をVRで見るととんでも無く興奮するのではないかと思う。 野球で言えばピッチャーのボールのスピードや変化具合、バスケなら目の前でパスが通ったりコートに立っているかのような臨場感。 プレーヤー

        • オリンピックやるならならねば

          オリンピック開催を協議されているが、開催できないの言い分と開催しての言い分と2極化しているが、IOCはやれる!とのことでもはや開催するしか方法はない。 こんな状況でどうやって開催することができるのだろうか? いろいろ言っててもしょうがない。 やるしかないのだ。 ということでやれる方法を考えよう。 今までのやり方ではいけないコロナ前と同じように開催しようと思うから解決方法がみつからないと思う。 これを機にデジタル化に一気に舵取りが必要なのではないだろうか?見方によってはデジタ

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        記事

          [働き方改革]フィットネスジムの場合

          現在の世の中で打撃を受けている会社やお店は多いと思います。 私の会社も例外ではありません。 経済の回復はいつになるかわかりません。 お店側は売り上げをあげたくても、維持したくても来店客数が戻らない。 外に出れば感染のリスクを伴います。 ましてやスポーツジムについては閉鎖されている建物で様々な方がトレーニングしているので「密閉」「密集」「密接」の3コンボです。 そこで今回はフィットネスジムの今だから、これからの働き方というか新しい販売方法を考えました。 新しいコンテンツと

          [働き方改革]フィットネスジムの場合

          働き方改革

          働き方改革について私の考えを書きたいと思います。 「働き方改革」とは 「働き方改革」は政府の重要政策のひとつで、多様な働き方を可能にする社会を目指すというものです。 日本の人口は減少していくと予想されています。人口が減ると、働く人口が減るので労働力が不足します。この労働力の不足を解消させる為に、働き手を増やし、出生率を上昇させ、労働生産性を向上させる必要があります。これを実現させるのが「働き方改革」となります。 単純に人口を増加させたり、働く人を多くすることで生産性をあげ

          働き方改革

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[LIVE] 追記編

          以前書いた「音楽関係の人たちのこれからをサポート[LIVE]」を見ました? docomoから5Gのことを考えて「新体感ライブ CONNECT」というサービスの提供が始まるみたいですよ。テレビCMも始まりました。 「SixTONESとSnow Man」のライブをVRにて配信する予定だそうです。 これは大きな流れになりそうな気がします。 私も先日LIVEに会場まで行ってきました。 どうしても見たかった「NUMBER GIRL」のLIVEです。 今だとウイルスの関係で会場まで足を

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[LIVE] 追記編

          [推奨]映像研には手を出すな!

          『月刊!スピリッツ』にて連載中の漫画『映像研には手を出すな!』という漫画が現在テレビアニメ(NHK)として放映中です。 みなさん見ました? 特に経営を始める方やクリエイターの方は必視です! 私は原作を読んでいないので最新話まではわかりませんが、現在までのアニメは見ました。 このアニメはただのアニメではなく、「アニメ」を作りたい女子高生の奮闘記をベースとした経営の根本のアニメだと思います。 概要高校に入学した浅草みどりは、アニメを作るのが夢だが一人では行動できない小心者。浅

          [推奨]映像研には手を出すな!

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[GOODs]

          次に収益と広告を兼ねたグッズを作るのはどうでしょうか? というのも、私はそのライブの記念としてTシャツを買うようにしています。 私と同じような人もいますし、そのツアーTシャツを着てライブを盛り上がりたい!という人もよく見かけます。 ロゴを作ろう!バンドのロゴを作りましょう! ロゴの便利なところは、このロゴが広告のツールとなります。 ましてや、グッズを作る際に“ロゴを入れるとそれっぽく見える”という魔法がかかるのです。 フェスの時もロゴがあると見栄えが違う!となるのです。 グ

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[GOODs]

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[LIVE]

          アーティストの収益方法としてyoutubeを活用するという方法を提案いたしましたが次はLIVEについてご提案です。 私の思いと開発についてLIVEは好きです! その場所その時間そこにいる人は自分と同じ好みを持った人の集まりで、あふれんばかりの熱量をアーティスト側とオーディエンス側とでぶつかり合うこれは現場でなければ感じられないものと思います。 ですが、LIVEに行くというのは場所と時間が合わないとなかなかいけないのが現実です。 これが難しいこともしばしばあります。 ネットで

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[LIVE]

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[Youtube]

          Youtubeを使おう!たくさんの視聴数のあるYoutube見たことある人は多いことでしょう。 私もよく見てます。 Youtubeでは探すと音楽関係の動画がたくさんあります。 MVだったり、楽曲だったり、アルバム一枚丸っとあったり、オフィシャルのチャンネルだったり、違法アップロードだったり.... 最後の違法アップロードはやってはいけませんが、オフィシャルのチャンネルを立ち上げて、ここで新曲の発表や動画ニュースなどを流してはいかがでしょうか? このYoutubeを利用する理由

          音楽関係の人たちのこれからをサポート[Youtube]

          音楽関係の人たちのこれからをサポート

          私は音楽が大好きです。 学生の頃に様々な音楽に触れてからずーーーっと音楽と共に生活をしています。 メジャーもインディーズも海外もロックもエレクトロもヒップホップも...とにかく好きです。 私の学生の頃はCDが「ミリオンヒット」という言葉が広まっていて、GLAYや浜崎あゆみとか安室奈美恵とか小室哲哉やつんくがCDを出せば100万枚以上の売り上げがありました。 が、現在はCDはなかなか売れないらしい。 確かに、私も以前ほどCDを買うことが少なくなったと思います。 さらにネット

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