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次に収益と広告を兼ねたグッズを作るのはどうでしょうか?
というのも、私はそのライブの記念としてTシャツを買うようにしています。
私と同じような人もいますし、そのツアーTシャツを着てライブを盛り上がりたい!という人もよく見かけます。
ロゴを作ろう!
バンドのロゴを作りましょう!
ロゴの便利なところは、このロゴが広告のツールとなります。
ましてや、グッズを作る際に“ロゴを入れるとそれっぽく見える”という魔法がかかるのです。
フェスの時もロゴがあると見栄えが違う!となるのです。
グッズにデザインを施すことが難しい場合に重宝します。
ロゴを作る場合にご自身でこんな感じがいいなーとか、明確なイメージがある場合があると思います。
イメージがある無し関係なく最後はデザイナーにお願いすることをお勧めします。
デザイナーも片手間にやっている友達ではなく、仕事としてグラフィックデザインを生業としている人です。
餅は餅屋と言うようにプロの仕上げはやっぱりプロのロゴになります。
Tシャツを作ろう!
Tシャツを作ろうとしたとき意外とつまづくのがデザインである。
Tシャツのデザインは非常に重要です。
いくら好きなバンドでもそのTシャツはライブの時以外は着れない…となるのはNGです。
ロゴを作ろうのところでも
言いましたが、このグッズを広告ツールにするのです。
これもできればプロのグラフィックデザイナーに頼むことをお勧めします。
デザインとしては“普段でも着れるTシャツ”が望ましいです。
くどいようですが、Tシャツを広告として使いたいと思っているから買った人には着て欲しい!
買う人もこれっきりのものを買うより気続けられるものを買いたいでしょ?
この気続けられるデザインはやはりプロにお任せしたいですね!
タオルを作ろう!
これは販売価格の単価の低いものを提案です。
前者のTシャツはなんだかんだ言っても制作コストがかかります。となると、販売価格も必然として高くなります。そこで、このタオルです。
タオルはTシャツよりも製作コストを抑えられます。
デザインは、やっぱりプロにお任せしましょう!笑
その他小物を作ろう!
その他小物と言っても、作るにはコストがどうしてもかかります。
いろんなグッズを作っても、売れなかったら、商品そのものが不良在庫として残ります。
これは無い様にしていただきたいです。
販売方法のご提案
色んなグッズを作ると思いますが、先ほどもお伝えした様に“不良在庫は作らない!”これが本当に大切です。
作る際に少し足りないくらいがいいです。
ある程度の方が買える様な在庫数。
これがなかなかわからないんですけどね…
そこで、私からのご提案としては次のとおりです。
1.会場のみで販売する限定デザインや限定数量アイテムとネット販売アイテムを作る
2.ネットで受注をもらってからの制作を行う
この2点が私からの提案です。
“会場のみで販売する限定デザインや限定数量アイテムとネット販売アイテムを作る”
「限定」この響きに人の欲求はなかなか勝てません。
さらに数量限定ですのでプレミアな価値が見出される場合もあります。
メルカリやヤフオクに出で来ることもありますが、それは売れている証拠!需要のある証拠!そこでも宣伝されていると言うことです!
販売をしていくときにマーケティングも同時に行います。
各県やライブハウスでの販売数量、季節ごとの売り上げ傾向、客単価、購入方法、男女比、年齢層
まずはこれくらいのデータがあれば、次回の製作枚数がわかりますね。
“ネットで受注をもらってからの制作を行う”
不良在庫を減らすために行うものです。
都度、印刷屋さんに印刷をお願いすることになります。
印刷は印刷枚数が多いと1枚当たりの単価が低くなります。つまりは売れたときに1枚当たりの利益が増えると言うことです。
逆に印刷枚数が少ない場合は1枚当たりの単価が高くなります。
その悩みを解決するのが「ドロップシッピング」というサービスがあります。
こちらは、在庫を持つことなく販売が可能です。
デメリットとしては売り上げ金額が下がってしまうということです。
ただ、リスク回避が可能なのでおすすめです。
最後に...
作りすぎには要注意!
作るときは「作れば作っただけ在庫が貯まる」これを忘れないようにしましょう!
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