もうつくる人をやめれない
めっちゃ寝たいからnoteおやすみ。
とだけ言い残して公開してしまいたのだけれど、果たしてそれで後悔しないのか。
きっと後悔はしないだろうが梅田とか心斎橋にヒゲも剃らずスウェットで出かけるような抵抗感があり「よそいき」の自分にちゃんとしなさいとたしなめられ
めっちゃ寝たいからnoteおやすみ。の18文字だけをポイっと放り投げて堂々とゲームをしたり本を読んだり早めに寝て元気になりにいったりしたいという記事を結局今日も書いている。
本編の後に僕のことを好きな人しかいらないであろうファン向けの「ただの日記」を有料で書いているんだけれどもそこならできる。
お金を払ってくれているところほどちゃんと書けよと思う方もいるかもしれないが逆で、有料でただの日記を読んでくれるぐらい好きでいてくれる人しかいないから、ベッドに寝転んでプレステしながらポテチ食って途中で寝落ちしているような姿も見せることができるのだ。
いや、それは少し言い過ぎかもしれない。まだそこまでさらけ出せる強さは育まれていないな。寝転んでプレステぐらいまでならいけると思う。
noteという場所もあるのかもしれない。
これがアメブロだったと考えたら別にサボることに抵抗を感じない。noteには「文章を書く」という前提に立たされるようないい意味で姿勢を正される空気がある。
果たして僕は「文章」を書いているのか。この場所で「文章」じゃないものを残していいのだろうか。そう思うと1行で更新ボタンを押すことができなくなる。
また連続更新をすると「◯日連続更新!」とほめてもらえる仕様になっている。
脳は矛盾を嫌がるという。ほめられているのに大したことを書いてないという矛盾を避けるために使命感にも似た気持ちも生まれているのだろうか。
そういうのも含めて文章を書くにあたってnoteは居心地がいい。
とかなんとかぐずりながら書いてきたが、1行のどうでもいい状況報告よりも自分が面白いと思う文章ができあがった。
寝るのも幸せだがこれによろこびを感じてしまう僕はもうつくる人をやめれないんじゃないかなあと思うのであった。
読んでくれてありがとうございます:-D
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