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朝活を継続する為の"たった3つのコツ"

今日のテーマは『朝活』

みんなおはようございます!
ごっさんnoteを見てくれてありがとうございます!

今日のテーマは「朝活」
僕は、毎日朝6時に起きて、シャワーを浴びて、瞑想をして、
7時と同時に近くのスタバでコーヒーを飲みながら9時前まで朝活をして、
そこから仕事に向かう生活をかれこれ1年続けています
仕事のない日も同じように朝活は欠かしません
ちなみに今もスタバでコーヒーを飲みながらこのnoteを書いています。

もともと朝が超苦手中の苦手。笑
(休みの日は昼まで寝ることが普通だった)
そんな自分が「大変身するために取り組んだコツ」を紹介していきます!

この内容は、
『朝活に対して関心はあるけど、なかなか行動に移せない』
『朝活をする(した)ことはあるけど、習慣化できていない』

そんな人たちに届いて欲しいなと想いながら書いていきます!

でも、「朝活なんて考えられない!自分は夜型だ!^ ^」なんて方も、
「へえ〜こんな人もいるんだ〜」
「こんな価値観も面白いかも」

と思って読んでくれるだけでも嬉しいです!

3つのコツ

先に結論!

① ”とりあえず時間” を削る
② 朝のエネルギーを体いっぱいで感じてみる
③ 定位置を決める

このたった3つ^_^
これからひとつずつ解説していきます。
一般的に言われていることと少し違うかもしれませんが、
実際に僕が体感して変わることができました。
だからきっとみんなにも響くと信じています^_^


① ”とりあえず時間” を削る

まず、質問!
「みんなは、家に帰ったらまず何をしますか?」


とりあえずテレビをつける?
カバン、リュックを置いて、とりあえずソファに座る?
とりあえずスマホを眺める?

この “とりあえず”
これを”とりあえず時間”と呼んでいて、この時間こそ削るべき時間なんです。
とりあえず○○○、、、
意識していないうちにとりあえずで多くの時間が奪われているはず

STEP1:”とりあえず時間”がどのくらいあるか考えてください
STEP2:その時間が何を生み出しているか考えてみてください
STEP3:その”とりあえず”はほんとにあなたに必要?

自分は生産性の低い“とりあえず時間”を削って、
生産性の高い朝活時間に当てたことで、
本を読む量も増えたし、仕事の集中力も、自己肯定感も高まりました

具体的には、帰ったらすぐにお風呂に入って、食事を済ませる。
仕事のことは夜は手をつけず、早く寝て朝起きてやる。
とにかく、”とりあえず時間”を徹底的に削る!

「仕事の後の疲れが溜まった状態で過ごす時間」と、
「朝のエネルギッシュな状態で過ごす時間」

大切な時間。その時間をどっちに投資したほうがいいか分かるよね?


②朝のエネルギーを体いっぱいで感じてみる

例えば、
みんな行きつけのお店だったり、何回も行っている場所ってあると思います
ラーメン屋でも、イタリアンレストランでも、カフェでも、
あるいは思い出の場所でも。

なんでそこに何回も行くんだろうって考えたことありますか?
おそらく、想像を超える感動があったり、出会いがあったり、自分の体でそれを感じたからこそだと思います

つまり、「自分の体で感動を実感することで人はリピートする」
逆を言えば、その体験に対して感動しなければ決してリピート(継続)することはない。

朝活でも同じこと。
朝早く起きて、行動したとしても、自分の体で感動を実感しないと、
また朝活をしよう!とはなりにくいと思います

あなたは朝のエネルギーを体いっぱいで感じてみたことはありますか?
ちょっと外に出るだけでもたくさん感じることができます
・車の通らない静かな道路
・小鳥のさえずり、虫の鳴き声
・太陽の日差し
・雨の降る音
・涼しい風が顔や腕などに当たる感覚

自分の体の感覚を目一杯使って感じてみてください。
そうすると、
朝を自分のものにできる感覚になるというか、、、
一日の始まりを独り占めできるというか、、、
体にエネルギー漲(みなぎ)る感じというか、、、
んー、とにかく、あなたの体で感じてほしい!

それを一回でも感じたら、きっときみも朝の魅力に虜(とりこ)になって、
気づいたらあなたも朝活リピーターになってるはず!


③定位置を決める

最後のトドメ!定位置を決める。

きみはこんなことしたことありますか?
・キッチンで横になって寝る
・お風呂でご飯を食べる
・トイレで洗濯物を畳む

まさか「いつもそうだよっ」てことはないですよね?笑

つまり、物事を行うにはそれに応じた場所が設定されていて、
料理はキッチンで作るし、お風呂で体を洗うし、寝室で寝るし。

じゃあ、勉強する場所、読書する場所ってどこに設定していますか?
そこで大切になるのが、「定位置を決めること」なんです。

勉強するときはココって決めた方がいい!てこと。
つまり、そこに座ることで、体が勝手に勉強開始スイッチを押してくれるような状態にする。
ベッドの上で勉強しようとしても、体は寝る場所だって認知していて、
そこで勉強しようとしてもどうしてもミスマッチになってしまう。

ちなみに僕は勉強する場所をスタバに設定しました
勉強条件1:スタバ
勉強条件2:朝
勉強条件3:同じコーヒーを飲む

という風に、この条件を付け加えていって、
勉強とその時の条件を紐付けを強めることで、
より条件反射的に勉強のスイッチが入るようになっていく。

半ば強制的にスイッチを入れるような状況を作ることが大切。
カフェでも、書斎でも、どんな場所でもいいんです。

みんなも、
自分が成長するための勉強をする定位置を決めてあげましょう

まとめ

① ”とりあえず時間” を削る
② 朝のエネルギーを体いっぱいで感じてみる
③ 定位置を決める

この3つのコツについて説明しました。

朝活に限らず何事にも習慣化っていうが鍵になります。
その習慣化するためのコツであったり、きっかけだったりは
人それぞれ違うとは思います。

だからこそいろんなことを試してほしいって思っています。
今日紹介したことは間違いなくあなたにとっていい影響をもたらすと思います。
やったことがないことなら尚更「やってみる」ことが大切だと思います。


「やってみるか」と軽い気持ちで、素直に感じてみてほしい。


"気付いたらきみの生活の一部になっているはず"


読んでくれてありがとうございます!
これからもあなたの背中を押す、そんな想いや言葉たちを綴っていきます!
それじゃまた次も楽しみにしててください!



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