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試験だめでした(宅建試験)

この投稿は、備忘録です。
なお、自己採点の結果、筆者は不合格です。

少し遅くなってしまいましたが、宅建試験お疲れ様でした。
自己採点の結果、筆者は26点でした。
合格点に10点ほど足りない結果でしょうか。

敗因はわかっています。
勉強時間が圧倒的に足りませんでした。
国家試験、簡単には受からせてくれません。

以下、宅建試験を振り返ってみました。

1.勉強はとにかく量!


話すと長くなってしまいますが、宅建試験の経験がある筆者が勉強を始めたのは8月下旬から。
試験は、1日10時間ほど勉強しましたが、恐らくトータル100時間未満の勉強量でしょう。
そりゃ、受からないのです。
結局、勉強量が足りない弊害として「計画性がない」「勉強方法が確立しない」「軌道修正できない」といった弊害が生じました。
例えば、テキスト。TAC社の教科書を使っていましたが、ポイントが押さえられている一方、個人的には文章が少ないと思いました。
暗記が苦手な分、理屈が好きな筆者は、土壇場でテキスト替える訳にもいかず、そのまま勉強を進めました。
テキストが悪かったなんて言うつもりは1ミリもなく、ただ、序盤から圧倒的な量をこなしていれば、色んなことに気づき、軌道修正できたのでは?という個人的な反省点です。悪しからず。

2.使えるものは使うべき!


筆者が学生だった頃と比べ、今ではありがたいことに、YouTubeで無料講義を受けることができます。
勉強は紙とペンでするものだという、一種のプライドを持ってしまっていた私は、YouTubeで吉野塾と出会ったときはすでに遅し。特に法令制限の分野では、かなりお世話になりました。
イメージを掴みたいのか、理解を深めたいのか、用途によって勉強法は変わると思いますが、(誘惑に勝つ前提で)YouTubeも活用すべきでした。これは他の資格試験でも活用できそうです。

今回は不合格でした。過去問ですら結果を残せませんでした。
でも、勉強してる自分が好きだな、と感じましたし、勉強っていいな、とも思いました。
宅建試験はリベンジしたいですが、自分の仕事に直結する「社会保険労務士資格」を目指したいという欲も出ました。
早速、TAC社の岡根先生の講義をYouTubeで聴くところから始めてます。

これからも、よろしくお願いいたします。

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