見出し画像

4社経験してきた男のハジメマシテ

◎ハジメマシテ

私は30代後半の男で既婚です。

うーん、自己紹介をするときに、どの側面を表現するのか悩みます。
全側面を網羅的に表現しようとすると上記しか思い浮かびませんでした。

「私はnoteを通じて、ものづくりのやり方や業務のやり方など、仕事のプロセスに対して日々思っていること、またその中における人間関係の話を発信していきたいと思っています。」
という一文を書いておいて、自己紹介します。

はじめまして。
私はものづくりを生業にしてきた、30代後半の男です。役職はありません。
ものづくりを生業にしてきたと言っても、設計できません。技術もないです。世間でイメージされているものづくりに携わるような人物とは少し違う気がしています。

では何をしてきたかというと、取りまとめ役です。
企画、開発、設計、評価、購買、製造、品証、メンテと、ものづくりの一貫した流れに乗った取りまとめ役のことです。製品開発の進捗管理業と言っても、カッコよくプロジェクトマネジメントと言っても良いかなと思っています。

そこでの私の売りはプロセス的な非効率の解消、開発の進捗管理の適正化による不具合の回避などです。

(わかりにくい。というか何言ってんのかわからん。)

うーん…簡単に言うとするなら、組織で何か変なやり方してるなということがすぐ判断できるし、コミュニケーションを取ることで、問題が大きくなる前に潰せるということが売りです。
さらに付け足すなら、見えてない問題を発見できるし、それをそのまま解決していけます。というのも売りです。

(何か、誰にでもできそうなことですね。)

これから色んな投稿で私の中身は説明していければと思います。

◎noteをはじめる理由

フィードバックがほしいということです。

これまでFacebookで限定した友人のみに色んなことを投稿してきました。
でもその目的は、その瞬間の自分が何を考えてたのかを備忘録として残したかったからです。
けれど、どうせ投稿するならやっぱりフィードバックがほしいなと思いました。それも不特定多数の。
自分の考え方をフィードバックを通じて研磨できればと思っています。

また定期的な投稿が誰かの目に留まり仕事のお誘いがあればと思っています。簡単に言えば、ヘッドハンティングがあればなと思っていますが、10年くらい後の話かなと考えています。

(本当にそんなのあるの?)

◎経歴

私の社会人歴は今年で14年目で4社目です。
4社目に入社してから8ヶ月経ちました。

大学院を卒業した後の経歴は以下です。

●1社: 住宅設備 製造業 (社員数:5万人くらい)
 電装品開発 6年未満
●2社: 医療機器 商社 (社員数:100人くらい)
 医療機器開発+製造 4年未満
●3社: 半導体製造装置 製造業 (社員数:5000人くらい)
 検査機開発? 4年未満
●4社: 総合電機 製造業 (社員数:10万人くらい)
 産業機器開発? 1年未満

上記の通り扱ってきた製品はバラバラですし、「?」と書いてるのはものづくりには関わっていたんですが、何か中途半端な立場だったので「?」にしています。

◎noteを通じて発信していきたいこと

基本的にはものづくりの話を発信できればなと思っているんですが、何せ設計力もなければ技術力もないので、それが全てというわけにはならないと思います。

4社に在籍してきたので「こんな変なやつおったで」とか「こんなスゴい人おったで」とか人間関係の話もしていこうと思っています。

◎noteで実現したいこと

私は曲がりなりにも理系なのですが、文章について論理的な組み立てになっていないときがあります。

業務上で要求仕様書を作ったり、出張報告書を作ったりする中で、どれくらい相手に伝わっているんだろうと思うことが多々あります。

最近は「ドキュメント作るの上手いね、分かりやすいね」と言ってもらえることがあるのですが、作成したものを再度自分で読むと「は?」っと思うことがあります。自分に対して「お前、何言ってんのかわからん」っと言いたくなります。

なので、多くの文章を書くこと、またフィードバックを受けることで、自分の考えを文章に投影できるレベルを上げていきたいと思っています。

◎投稿の頻度

この文章を書くのも3日かかっています。

基本的には通勤の電車の中で書くので、時間にしたら3時間くらいです。
朝も風呂掃除、洗濯、ゴミ捨て、食器洗いとするために5時起きですし、子供と遊びたいですし。

(つまり、投稿の本気度低いやん。やる気ある?)

そうですね、1ヶ月に1〜2回投稿を目指して頑張りたいと思います。
あとFacebookに投稿したものも再upしたいと思っています。

この記事が参加している募集

自己紹介

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?