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いつもより短めの文章になり、自分自身の思考の底が知れたなぁ、なんて自虐的に思った件


金曜日は1週間のVoicy


この1週間も、
Voicyから色々と気づきや学びのキッカケを得た。

その気づきや学びのキッカケを書いていこうと思う。



◼️設楽さんと野村さんの掛け合いが最高


風呂敷「畳み人」ラジオ


以前もnoteの金曜日企画にて、
この番組を取り上げた。

毎日配信とならないことが、
個人的にはタイミングを見て聴けるので、
聴きやすいと感じている。

毎日配信されているものが多い中、
私の可処分時間で聴けるものが限られるからだ。

私ごとであるが、Radiotalkで配信していると、
とかく再生回数とかフォロワー数とか気になるが、
これだけ沢山のコンテンツがある中で、
私なんかのクソみたいな番組が、
視聴されるわけないと思うようになった。

数字を気にしなくなってからは、
趣味で喋ってる感覚になり、
楽しく配信継続できている。

話を戻すと、そんな私の限られた可処分時間で、
毎回聴きたいと思わせる番組の1つが、
風呂敷「畳み人」ラジオということだ。


◼️劇団ノーミーツ


この番組で存在を初めて知る


風呂敷「畳み人」ラジオを聴き、
お恥ずかしい話であるが、
初めてその存在を知った次第である。

講演を見れていないので、
演劇自体を批評する立場になければ、
内容について語ることもできない。

あくまで畳み人ラジオでの対談を聴き、
色々と感じたことを書くのみである。

2回に渡る放送で、
あらためて風呂敷を広げる人と畳む人がいることを、
認識できた気がした。

どんな組織にも広げ人と畳み人はいるのだろう。

以前『「畳み人」という選択』は購入したものの、
まだ読めていなかったので、
あらためて読んでみたいと思う。


◼️対談中最も印象に残っている言葉


存在価値や存在意義


今回の対談で、私の胸に1番響いたのは、
「オフラインの演劇の代わりとしてのオンライン演劇
 ではなく、オンライン演劇でなければできない表現を
 追求していきたい」という言葉だ。

ちなみに放送中の発言と全く同じではない点、
ご容赦いただきたい。

以前、日曜日の『薬剤師と私』企画の中で、
プライマリ・ケア認定薬剤師のアイデンティティ
について書いてみた。

今回の放送で、
そのとき感じたことを思い出した次第だ。

世の中の、ありとあらゆるものは、
そのアイデンティティを考えて実践する必要がある、
そんなことを考えさせられたりもした。

本質、アイデンティティ、そうした抽象概念を問う、
哲学的な思考を続けていきたい、
そんなことを感じたひと時であった。

こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺