気持ちと身体は別意見

先日、試合前のアップ中に
膝を壊してしまった。

去年から左膝を痛めていて注射を打ってサッカーをしていた。
それをかばってプレーしていたせいか
次は右膝をやってしまった。

でも気持ちは
「まだサッカーできる、戦え自分に負けるな」
身体は
「もう今はサッカーもままらない」

この状況に正直混乱している。
少しの間だけ考える時間が欲しい。
立ち止まる時間が欲しい。

将来、自分がしたいことは何か？
このままやると次はさらに悪化してしまう。
考えろ。

しかし、ここでくよくよしている暇はない。
いつもこういう時、自分に言い聞かせていることがある。

「これは運命なんだ。神様が何かの合図をくれたんだ。」

もしかしたら
ここでシフトチェンジする合図なのかもしれない。
立ち止まる時間はもったいない。

選手ではできなかったことに今尽力すべきなのではないか？
将来何になる？

体育教師だろ？
指導者だろ？
経営者になりたいんだろ？
好きな事をしたいんだろ？

それなら、実現させるための行動を今起こすべきだろ。
何事もポジティブに捉えよう。
見える世界が変わるから。

気持ちと身体は別意見

心との会話、それは自分と向き合うこと。