今週の注目の米国株(&ETF)下落相場の中でリスクヘッジ 8/5→8/9
先週は日銀決定会合で25bpの追加利上げ、植田総裁のタカ派発言
ドル円は150円割れ、金曜日には日経平均が過去2番目の下げ幅2200円の下げを記録と大荒れ
一方、米国はパウエル議長が会見で9月利下げを示唆したが、
ISM製造業景気指数が弱い結果、米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が予想を大きく下回り、失業率も悪化
景気の先行き懸念を強め、リスク回避が高まり、ダウ平均、ナスダック他全面大幅安
ということで、株価は下落基調が続き、リスクオフムード。
こんな時こそ、これを機会にもう一度自分のトレードスタイルを再確認したい
ポートフォリオの見直しと、ボリュームの縮小など、個々の投資スタイルで対処の仕方は異なるが、
まだまだ、下落が続くようであれば、一時的にショートレバレッジETFで両建てヘッジや米国債ETFの割合を増やすことも踏まえて、
次の今週の注目米国株・ETFで取りあげてみたい。
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毎週紹介した株が週間で何パーセント上下したか結果も記載していますので、数値で把握できます。
週間ごとのファンダメンタルな動きが把握できて
今後の米国株・ETF購入の際に大変参考になります。
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