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読書記録19 それ、捨ててみよう しんどい自分を変える「手放す」仕事術

タイトル
それ、捨ててみよう しんどい自分を変える「手放す」仕事術

著者
伊庭正康

第一刷
2023年6月24日


この本からの気づきや学び

アレコレかかえこんで、しんどくなることがあります。
自分の性格の問題でしょうか。
全部大事なことだと思ってやっていますが、
もしかしたらムダなことに時間を費やしているのかもしれません。

この本では、著者の実体験にもとづいた
「捨てるべきこと」「やるべきこと」が紹介されています。

我慢しない。
早めに言ったほうが楽になる

本書93頁

弱音をはくのはカッコ悪いって思って我慢しちゃいますが、
そうですよね、早く言ったほうが楽になります。
まわりから助けてもらえるかもしれないし。
そう思うと、我慢って、自分がつらくなるだけな気がしてきました。
できれば楽に生きたいです。


失敗は成功へのプロセスは、本当だった

本書137頁

私も、その通りだと思います。
失敗した直後は激しく落ち込みますが、
時間が経ってから振り返ると、
失敗は通過点で、その後の成功に繋がっていると思います。
ピンチはチャンスです。


99.9%のミスは問題ではない!

本書144頁

致命的なミスでなければ大丈夫!
やってしまったことを潔く認めて、謝って、リカバリーすべく次に進む。
著者の言葉には勇気づけられます。
いつまでも引きずって謝ってばかりいないで、次に行きましょう!
はい、次!


「捨てるべきこと」は捨てて、「やるべきこと」をシンプルに。
この本を参考にして、
アレコレかかえこんで、しんどくなる自分を変えていこうと思いました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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