ヌートピアン

一人で真理を探究しています。授かった啓示、直観、直接体験を通じて得た真理の紹介、その具…

ヌートピアン

一人で真理を探究しています。授かった啓示、直観、直接体験を通じて得た真理の紹介、その具体的な活用例(お金、健康、人間関係等)を紹介しています。

最近の記事

47 私の長期投資 事例紹介5

<日経平均株価の上昇期> 先日、日経平均株価が市場最高値最高値であった38,915円を更新した。 そこで今回は日本株について書いてみたい。 後半はいつものようにスピリチュアルな視点での補足を入れておく。 私はこれまでの記事に書いたように、株式投資においては米国株が専門である。 始めた当時はまだ日本の証券会社では米国株の取り扱いが少なかったため、米国の証券会社(Firstrade)に口座を開設した。 最近では日本の証券会社も普通に外国株を扱うようになったので私もSBI

    • 46 与えることと受け取ること(ケーススタディ)

      <初めに> 私は以前より与えることの重要性を繰り返し述べてきた。 (記事7、9、25、26、27、28 参照) 特にお金持ちになりたい人、さらに絶対的幸福(記事44参照)を得たい人はそうすることをお勧めする。 いつの時代も世間はこう言う。 人生は才能!  努力こそ大切! 学問・学歴が重要! 気配りが大事! 誰よりも先に自分をアピールしろ! 時流に乗れ! ・・・等々 だがそれらを実行すると本当にお金持ちになったり幸せになれたりするのだろうか。 努力が報わ

      • 45 スピリチュアルとサイキックの違い(E領域-ハート・スピリチュアル+降臨編)

        <E>ハート・スピリチュアル+降臨 領域 真摯にスピリチュアルな生き方をしていると、サイキック能力を持たないにもかかわらず、科学では証明できない事象、普段出せない能力や行動力が顕現する可能性がある。 ハート・スピリチュアル+降臨の領域(E)は、ハート・スピリチュアル領域(D)の人々のうち、(たとえ一時的であっても)高次元の存在が降臨された人の領域である。 ここでいう「降臨」とは、高次元の神々が自らの意思で人々に恩寵、慈悲を与えるために、特定の人物を通じてその愛、光、力を

        • 44スピリチュアルとサイキックの違い(D領域-ハート・スピリチュアル編)

          <D>ハート・スピリチュアル領域 この領域は、エゴに支配されず、サイキック能力に頼らず、愛を生きる人の領域であり、意識の覚醒、悟りに至る可能性を秘めている。 ただし、この領域(D)では意識の覚醒を目指す人々の割合は多いものの、覚醒はごく少数の人にしか訪れない。 なぜかというと、意識の覚醒はエゴの消滅を意味するので、エゴが激しく抵抗して覚醒を妨げるからである。 ましてやエゴ・ノンサイキック領域(A)、エゴ・サイキック領域(B)の大多数の人はエゴと一体化したまま一生を終え

        47 私の長期投資 事例紹介5

          43スピリチュアルとサイキックの違い(C領域-ハート・サイキック編)

          <C>ハート・サイキック領域 前回(記事42)で、サイキック能力の使用は要注意であることが理解できたと思う。 だが培ったサイキック能力を利己的な目的に使用せず、他者への愛のために活用する方もいる。 たとえば病気を治してあげたい、悩みを解決してあげたいという純粋な気持ちで霊的治療やお祓いを行う、ハート・サイキック領域(C)の人たちである。 この領域(C)の人はサイキック能力を金儲け、商売目的で使うことはないので、無償で奉仕し、お金を受け取ることがあってもごく僅かな必要経

          43スピリチュアルとサイキックの違い(C領域-ハート・サイキック編)

          42 スピリチュアルとサイキックの違い(B領域-エゴ・サイキック編)

          今回は前回からのシリーズの第2回である。 <B>エゴ・サイキック領域 概要 (興味本位で霊能力を試す人、利己的な目的で霊能力を利用する人、偽霊能力者、営利主義の霊能力者、呪術師、黒魔術師) この領域は、人がこの世に転生した目的である愛の実践や霊的進化より、サイキック能力を利用して利益を得たいという思いが強い人々の領域である。 <占い・おまじない等> 人は様々な悩みを抱えてその解決や叶えたい願望が募ると、占いやおまじないに関心を持つ。 特に多感な10代の頃に興味を覚

          42 スピリチュアルとサイキックの違い(B領域-エゴ・サイキック編)

          41 スピリチュアルとサイキックの違い(A領域-エゴ・ノンサイキック編)

          <はじめに> みなさんはスピリチュアルな生き方をしているだろうか。 スピリチュアルとよく混同されるがサイキックという言葉がある。 私が考えている定義を一言で表すならば、 スピリチュアル= 神、内なる神である魂、ハートの声に従う サイキック= 霊能力を利用する である。 ここでいうサイキック能力(霊能力)とは、霊視、霊聴、テレパシー、念力、直観、予知、霊的治療等、科学では認められない能力全般のことと思っていただければよい。 ただし、そのようなサイキック能力を使え

          41 スピリチュアルとサイキックの違い(A領域-エゴ・ノンサイキック編)

          40 フリートーク〜気がつくままに2(使わしめ、エンジェルナンバー)

          今回は久しぶりにフリートークしてみよう。 スピ系とは関係ないサブカルな趣味についても紹介する。 <神の使わしめ?> 先週の夜の7時頃、いつも通ってる神社に向かっていたときのこと。 暗くてはっきりしないが、道の脇に野良ネコらしきものがいた。 私の前を横切ろうと近づいてきたが、妙に顔が小さい。 子ネコかと思ったが異様に胴が長い。おまけに尻尾がその胴と同じくらい長い。 そして脚はネコよりも短く小刻みに動かしながら私の目の前を横切る。 イタチだ。 色まではわからなかった

          40 フリートーク〜気がつくままに2(使わしめ、エンジェルナンバー)

          39 私の長期投資 事例紹介4

          しばらくスピリチュアルな記事が続いたので、今回は半年ぶりになるがお金の話をしよう。 以前、私の米国株投資の事例として、アマゾン(記事12)、アップル(記事16)、テスラ(記事24)の投資の事例を紹介した。 今回はその第4回目。グーグルである。 私がグーグル株を買ったのは、記録を見ると2006年以降。こつこつ買い増ししたがそれでも合わせてたったの100株だった。 たったの100株といっても、当時は一株当たりの価格が高かったので合わせて4万ドル近く、当時の為替レートを考慮

          39 私の長期投資 事例紹介4

          38 日本の神々に対する理解と交流(謎の御祭神?編)

          <M神社とA神社> 私は週末を利用して東京都内を中心に神社巡りを行っている。 神社では全身全霊を込めて祈る。 (祈りの重要性については記事31にまとめているので参考にしていただきたい) 神社巡りをしていると、自分に(スピリチュアル的に)縁のある神社とそうでない神社がわかってくるのも興味深い。当然、前者は何度も足を運ぶことになるし、後者は一度きりである。 今回の紹介はその前者の縁のある神社が一つ追加されたエピソードでもある。 私が神社巡りに参考にしているのは、都道府県

          38 日本の神々に対する理解と交流(謎の御祭神?編)

          37 日本の神々に対する理解と交流(セオリツヒメ編)

          今回は交流編の第4回、セオリツヒメ編。 皆さんの期待する内容というわけにはいかないが、大事な内容なので読んでほしい。 <セオリツヒメをとりまく状況> ネット記事をみると、セオリツヒメについていろいろな説が実しやかに書かれている。 「水に関する神様は全てセオリツヒメ」 「龍神様もセオリツヒメ」 「◯◯権現もセオリツヒメ」 「この神社の表向きの御祭神は◯◯だけど実はセオリツヒメ」 等々、根拠が曖昧な記事があまりにも多い。 しかも「謎が多いセオリツヒメはミステリア

          37 日本の神々に対する理解と交流(セオリツヒメ編)

          36 日本の神々に対する理解と交流(イチキシマヒメ編)

          今回は交流編の3回目。 これまで以上に想像の斜め上の展開である。 私も翻弄されたので無理に信じてくれなくてもよいが、私なりにその翻弄される理由を解析し、簡単に前文として掲げておく。 <前文ー高次元の世界> 私たちのインナーハートは自分自身の魂の声だから、その声を聴きたいときに、自分が理解できる範囲でその声を聴くことができる。 (エゴのノイズによりこの内なる魂の声がかき消されているという現状があるので、マインドが静寂になってさえいれば、という条件付きではあるが) とこ

          36 日本の神々に対する理解と交流(イチキシマヒメ編)

          35 日本の神々に対する理解と交流(タカミムスヒノカミ編)

          今回は交流編の2回目。 いつも前置きが長いからさっさと本題に入るが、今回も荒唐無稽と言われても仕方ない内容だ。 <海> ヌートピアン、連休予定入ってる? うちら海行こうと思ってるんだけど一緒にどう? ある知人たちからそんなお誘いがあった。 私は海も山も好きだが、最近は森林浴がお気に入りで気持ちは森に向いている。 海はあまり考えていなかった。 水泳が得意でないし、ジリジリと照りつける太陽も苦手だ。 でもその時はGWでの話だからまだ泳ぐわけでない。 潮干狩りとか、足

          35 日本の神々に対する理解と交流(タカミムスヒノカミ編)

          34 日本の神々に対する理解と交流(ウカノミタマノカミ編)

          前回(記事32、記事33)で日本の神々に対する理解編を終えたので、今回から交流編をスタートする。 私が語る体験談は、常識あるまともな社会人が読んだら荒唐無稽な妄想だと一笑に伏すかもしれない。 だが左脳理論派からみれば、日本の神々について書かれた古事記の内容そのものが荒唐無稽である。 古事記を一笑に伏し一顧だにしない神職の方はいないだろう。 ただし、論理思考を用いて古事記を一字一句精読しても発見できない世界がある。 言い換えれば、右脳領域、θ波、δ波の脳波からしか感知

          34 日本の神々に対する理解と交流(ウカノミタマノカミ編)

          33 日本の神々に対する理解と交流(理解編2)

          前回は日本の神々に対する理解と交流というタイトルで、前半の理解について記した。 今回はその後半、私が実際に体験した日本の神々との交流事例を幾つか紹介するつもりだったが、理解編としてまだ伝えることがあるという新たな啓示があったので、前回の理解編の続きを記すことになった。 従って交流編に入る前にもう少しだけお付き合い願いたい。 <神々との交流の方法について> 私は二十代に入る頃から独自に瞑想やヨガの呼吸法などスピリチュアルワークを続けており、自分の内なる魂、ハートの声を聞

          33 日本の神々に対する理解と交流(理解編2)

          32 日本の神々に対する理解と交流(理解編1)

          今年から意識的に神社で祈る機会を増やしているが、それに伴い私の日常生活で日本の神々とのささやかな交流が始まっている。 そこで、私が日本の神々に関して理解できたこと、日常での交流について語ってみたい。 神道に関して世間で認知されている一般的な知識については、書籍を読めば済むので説明を割愛し、ここでは私の内的な啓示と直観により知り得たことを記載する。 神道における神々は、キリスト教における絶対神GODではない。 これらの神々は、地球に住む人間の進化段階などはるか昔、数億年

          32 日本の神々に対する理解と交流(理解編1)