もう、友達がいない
大学を卒業して、一年以上が経過するが、この年になって新しい友達ができるわけもなく、そして、それ以上に今まで友達だった人たちも散り散りになってしまって、連絡を唯一とっていた人とも、連絡を取らなくなってしまった。
こんなことがあるのだろうか?
人生において、ここまで友達がいなくなるとは思いもしなかった。
もう少し、大切な人が2、3人くらいはいるのかなと思っていたけれど、まさかの全くいなくなるとは?
一体、人生はどうなっているのだろう?
みんなは友達は一体、どれくらいいるのだろうか?
いくら1人が好きとはいえ、ここまで1人が長いと流石に心に応える。
人間1人では生きていけないというけれど、ここ数年はその意味をひしひしと感じている。
いや、そういながら、今の俺では差し伸べてくれる手すら拒絶してしまいかねない。
もっと精神が安定的にならなければならない。
そのためにも、もっと自己肯定感を上げなければ、、。
でもどうやって冴えない精神科の医者とだけ話して自己肯定感が上がるというのだろうか??
いい人なんだろうとは思うけれど、確かに優しくて親身になってくれる医者だとは思うのだけれど、診察室はいつもどんよりとした空間が漂っている。
いや、原因は俺なのだけれども、いやいやそう思っているのは俺だけかもしれないのだけれど、、、。
ああ〜、病院を変えようか?
美人な精神科の人ではなくてもいいからせめて女性の人と話したい。
でも精神科の先生で女性というのは職業柄なのかどうにも少ない気がする。
どうも、同性とのコミュニケーションがストレスになる。
プライドがぶつかるのか?
それとも、低い声のトーンが気になるのかわからないけれど、結局不快に感じてしまう。気分が上がらない。
いやいや、男性の教師でも高い声の人がいたけど、心底嫌いな人いたな〜。
ああ、なぜ印象に残っているのは悪い教師なのだろうか?
その教師は高校の数学の先生だった。
とにかく、声が高く、誰がどう見ても神経質そうで細かくキンキンとした雰囲気のいけすかない教師だった。
ああ〜人の悪口とかは嫌いなタイプなのに、スラスラと文字が浮かんできてしまう。
それで、毎回数学の授業になると意地悪く生徒に対して問題を答えさせるのだ。
一体、何が楽しいのだろう?
あんな授業で誰が学力が上がるのだろうか??
結局、高校を不登校になったのはあの教師の影響が大きいかったと思う。
寝不足でいつも数学の問題に答えられず、キンキンと苗字を呼び捨てに呼ばれていた日々は今でも鮮明に覚えている。
ああ〜、結局、タイトルと全く違う話になってしまった。
まあでもこれでもnoteを書かないよりはよっぽどいいかなと自分で納得するしかない。
回復してきたと思ったらやはりそうでもないのかもな〜。
また、次回
”内股にしたら世界が変わるかな?と思っただけの一日”
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