抑制ばかりする健康法は間違いである。

こんにちは、天照のSOMAです。

本日は昨今何千個も溢れる健康方法について私見を述べさせて頂きたいと思います。

皆様は知ってる健康法と聞くと何を思い浮かべますでしょうか?

大抵の人は恐らく食に関する健康法が多いのではないでしょうか?

例えば、炭水化物抜き・グルテンフリー・低脂質
禁酒などはよく聞くと思います。

近年になって腸内環境については重要視される視点が増えて来ている印象です。

今回私が伝えたいのはこれらの健康法が嘘であり間違っている!というわけではないです。

ですが、継続が非常に難しい。

短期間で効果的であるが続けにくい。

私の思う健康法の定義としては継続できてこそ意味のある物だと思っています。

なので一時的に変化が見られたとしてもすぐ辞めてしまうほどでは意味がないと思っています。

僕の理想とする健康法は抑制抑制抑制でマイナスを減らすのではなく、運動や良質な睡眠でプラスを積み上げつつ、日々の予定に合わせてペースを変えて行くことだと思っています。

家族で出かける際はしっかりと食事を食べて、その前後の日に運動をしておく、などランニングやウォーキングと組み合わせる方がよっぽど効果的だと思います。

また極端な栄養制限は必ず長期的に見ると悪い作用が出てきます。

炭水化物自体は脂肪にもなりますが、高パフォーマンスを発揮するエネルギー源としてもとても優秀です。

痩せたがいいが、日中ぼーっとする、寝つきが悪い、よく風邪を引くようでは意味がありません。

自分に合った健康法を探すことはもちろん良いことですが、近道は無い、裏技もない、コツコツと地道に行くのが自分らしくていいです。

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