noteを書くことは脳に良い
こんにちは天照のSOMAです。
私ごとですが、noteを本格的に利用するようになって三ヶ月程度経ちました。
書く側だけでなく見る側としても
僕も毎日沢山読んで楽しませて頂いてます。
皆様色々な形で発信されており、日々読み重ねることで独特な癖や言い回しなどオリジナリティーが出てきてとても面白いです。
いつも読んだ後イイネを押し忘れてる事を思い出して慌てて戻る、、。そんな日々も当たり前になってきました。
今回はせっかくなのでnoteを書く、つまりアウトプットにおける脳の活動について書いていきたいと思います。
是非、モチベーションを高めるためにも読んで頂ければ幸いです。
アーティスティックな活動は人間の創造性と表現力を駆り立て、心を豊かにするだけでなく、脳にも深い影響を与えることがわかっています。
最新の研究から見ると、芸術的な活動は脳の健康と機能に多くの利益をもたらすことが示されています。
1. 脳の神経連結を強化する
芸術的な活動には、問題解決や創造的な思考を促進する効果があります。
絵画や音楽の制作、文章の執筆などのクリエイティブなプロセスは、脳内の神経連結を強化し、脳の機能を活性化させます。
これにより、認知機能や情報処理能力が向上します。
2. ドーパミンの分泌を促進する
クリエイティブな活動を行うことで、脳内でドーパミンと呼ばれる快感をもたらす神経伝達物質が分泌されます。
これにより、ポジティブな感情や満足感が高まり、ストレスが軽減されます。
ドーパミンはクリエイティビティを刺激する役割も果たし、芸術の制作が楽しみに変わることもあります。
僕の記事を読んで頂けている方ならお馴染みのドーパミンですが、芸術的な活動でも存分に分泌されます。
noteの定期更新など時間を決めてルーティンとして出来ていると、ドーパミンとの上手な付き合い方にもなると思います。
(僕は定期はなかなか出来てませんが、、、笑)
3. 脳の可塑性をサポートする
芸術的な活動は、脳の可塑性をサポートする重要な要素です。
可塑性とは脳が新しいつながりを形成し、変化に適応する能力のことを指します。
芸術的な学習や練習は、脳の神経回路を新たな経路に導き、学習能力や記憶力を向上させます。
仕事や日々の生活では記憶力は特に大切です。
学生時代と違うとついついスキル的な進化を感じにくくなっていますが、社会人でも能力に変化は出てきています。
おそらく、ここはあくまで予測の範囲ですが、こういった文章を書く趣味を持つ人は何もしない人に比べれば記憶力、及び頭の整理は上手い印象があります。
文章を書くためには、頭の中を順序よく並べる必要があるので記憶とは特に密接な繋がりがあります。
4. ストレス軽減とリラックス効果
芸術的な活動はリラックス効果をもたらし、ストレスを軽減する効果があります。描画や音楽鑑賞など、芸術を楽しむことで、日常の煩わしさから一時的に解放され、心地よい状態に入ることができます。
まとめ
芸術活動は脳に驚くべき影響をもたらす力を持っています。
クリエイティブな活動が脳の神経連結を強化し、ドーパミンの分泌を促進し、脳の可塑性をサポートし、ストレスを軽減する効果をもたらすことがわかっています。
日常生活に芸術的な活動を取り入れることは、脳と心の健康をサポートするための素晴らしい方法です。
短時間でグッと集中してドーパミンを放出し書き上げた反動でリラックスするなど、とても良い流れだと感じます。
皆様も無理のないように今後も楽しく活動していってください。
僕もまだあまり沢山は出来ていませんが色々な人と新たなコミュニケーション楽しんでいきたいと思っています。
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