見出し画像

自己紹介します。

はじめまして。ご訪問いただきましてありがとうございます。
りなおです。note始めました。
私という人間を知ってもらうため自己紹介をします。

不思議少女から文学少女へ、そして高校の教員に

山と海と川が身近に感じられる地方の田舎でおおらかに育ちました。
世界の七不思議の本を読み漁り、妖精の存在を頑なに信じ、自分の前世は
エジプト文明に生きた少女でありたいと願う、少し夢見がちな子どもでした。そして、文学がなんだかかっこよく思え、太宰を意味もよくわからないまま読んだり、「なんて素敵にジャパネスク」で古典に興味を持ったりと今の職業の礎に出会った中学時代でした。高校に入学し、ど文系を貫く私は、将来について出版社かなぜか航空会社に入りたい、もしくは高校の先生かななんて思っていました。大学も迷わず文学部へ。外国人の友達ができたのをきっかけに外国語に興味を持ち、卒業後は国際線のGS(グランドスタッフ)になりました。結婚、出産、転職を経て、現在は公立高校の国語教員です。

自己開示するということ

自分のことを不特定多数に知られるなんて恥ずかしい。ましてや自分からなんてとんでもない。でも今は、誰もが気軽に発信者になれる時代になりました。高校の教員になってから生徒ともっとコミュニケーションを取るためにはどうしたらいいかと考えたら、生徒を知る前に自分を知ってもらおう作戦に行きつき、週に1回発行の学級通信が私の発信者歴の始まりでした。(卒業した生徒たちは「先生の学級通信、おもしろかった」と言ってくれます。)

noteとの出会い

自己開示に抵抗が薄くなった私は、趣味の一つでもある写真をインスタグラムに投稿することを始めました。これは、おおよそ自己満足の世界、お出かけ備忘録としての意味合いがあります。ところがここ最近、アウトプット欲が強くなり、インスタグラムで写真だけではなく文章を投稿し始めたところ、気づいちゃったんです。私のアウトプットはインスタの枠には収まりきらないと。もっと文章でアウトプットしたい、何かいいプラットフォームはないかと探し始めてnoteに出会いました。

なぜnote?

すばりnoteの大切にしていることに共感したからです。

「創作を楽しみ続ける、ずっと発表し続ける」

私も、創作を楽しんでやりたい。それを継続したいと思いました。
そして、拙い文章を書く私でもクリエイターと呼んでくれる。
ちょっと憧れていたんですよね、
クリエイターってかっこいいじゃないですか笑。
最後にもう1つ。
利用者のことを考えてくれているのがわかるからです。
プロフィールを完成させただけで褒めてくれました。
それはモチベーションのアップに繋がります。
つまり、一緒に作っていくという空気を受け取ったかんじです。

この場所で私の書きたいこと

内容は仕事のことが中心になるだろうとは思います。
授業実践や忙しい教員の働き方、楽しく授業をすること、読書紹介、インプットした中で共有したいもの、最近のマイブーム、癒しの時間などです。
ただ内容については個人情報には十分注意し、意見については個人的な見解ということでご了承ください。
文字通り、楽しむことが継続することに繋がると思って自分なりに書いていこうと思います。
しかし普段の勤務時間外という限られた時間の中で運用していくので、なかなか厳しい運用にはなりそうです。
継続するためにはみなさまの「スキ」やフォローが心の種火になります!

私なりに頑張りますので、よろしくお願いします。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?